2010/05/16(日)19:44
漫画みたい
スローペースで高速馬場での前残り狙いの
僕の馬券の2頭、ベストロケーション、ブラボーデイジー
漫画みたいテンで競ってしまいました…(笑
テンの3F33.8と映像に出たときに、早くも終わったと思いました。
ブラボーデイジーは勝ち馬と0.2差だから、テンの3F34.3くらいでいけたら
十分チャンスはあったと思います。
まあ仕方ないです。
厳しいペースになったせいで、スタミナも問われました。
結局は2000mが良いような差し馬が来てました。
やはりG1ということで、多くの騎手が色気を持っています。
その中でスロー前残りを狙うのは、やはり間違いだったということでしょうね。
マイルCもそうでしたが、東京マイルのG1のねらい目ははっきりしました。
負けても次に活かすことにしましょう。
東京マイルのG1について。
・厳しいレースになることが多く、スタミナと瞬発力の両方が問われる。
厳しい流れの中でもしっかり差せる馬。
・差しといっても後ろ過ぎると届かない。
真ん中より前にはいたいところ
・ある程度の前付けを考えた場合、外過ぎる枠はマイナス
前付けしづらい。
・スタミナの要素は着順、着差、斤量差には現れにくい
好走距離、道中の位置から見るのが良い。
例えばニシノブルームーンは前走勝ちも斤量53キロでは評価しにくいが
前走はある程度前につけた中での差し(優秀な上がり)、過去には2200mでの勝ちもある。
・上がりの分析は重要、ただし追い込み馬(位置が後ろ過ぎる)、
1200~1400mの差し馬は対象から除く
・やっぱり左まわりの適正も重要、東京、中京巧者
・たま~にスローペースで前残り、スタミナが問われない流れもある。
ただし多頭数の上にガチンコのG1では可能性は低いとみたほうが良い。
(テンの遅い馬が揃っていたとしても)
・前走からは距離延長より短縮の方が良い。
まあ、こんなところですかね。
きっちり安田記念にいかしたいところです。