わが町小樽★わが町小樽★小樽市■市章の由来 雪を象徴した六花のなかに小樽の頭文字(小)を図案化したものです。 ■地名の由来 「おたる」の地名はアイヌ語の「オタ・オル・ナイ」(砂浜の中の川)から転じたものです。 ■制定 明治34(1901)年12月28日 ■面積 243.13km2 ■海岸線 68.6km ■ひろがり 南北 20.4km (直線距離:東京-川崎くらい) 東西 36.5km (直線距離:東京-大船くらい) ■位置 東経 140度59分40秒 (仙台市と同経度) 北緯 43度11分27秒 (デトロイト市と同緯度) ■市制執行 大正11(1922)年 8月 1日 ■人口 144,830人(世帯67,785)※2005年2月末現在 ■学校 小 28 中 17 高 8 短大 2 大 2 ■平均気温 平年7月 19.6度 ■最高極気温 33.5度 ■最低極気温 -18.0度 ■市の花木鳥 つつじ シラカバ アオバト ■都市 北海道石狩湾の臨む歴史の古い商工港湾都市。 ■歴史 明治初期から港を中心に石炭積み出し、商業取引の拠点、漁業基地として栄え、明治13年に は日本で3番目の鉄道がこの地区に開通(手宮~札幌)した。 また、作家 伊藤整は小樽市中学校(今の小樽市立長橋中学校)の出身。 ■産業 小樽港から金属機械工業品、農林水産業品などの積み出しが多く、産業が盛ん。 スキー、家具、水産食品、製缶、食品工業もある。最近、小樽築港の空き地が開発され、 巨大ショッピングモールが立てられた。それにより古くからの商店街の活気が失われたが、 いまはまた小樽中心街へ人が戻りはじめている。 ■観光 ニセコ・積丹・小樽海岸国定公園に属し、北海道では古くから開けた港町で、石造り倉庫な どの歴史的建造物や小樽運河が有名。 夏は、北海道一の海水浴場、冬は、港の見えるスキー場などで知られている。 ■交通 小樽市を東西に貫く国道5号線、札幌へ伸びる札樽自動車道は道内有数の交通量を誇る。 海の間近を通るJR函館本線からの眺めは抜群である。ここも北海道の鉄道のドル箱路線。 ■姉妹都市 ナホトカ市(ロシア共和国) ダニーデン市(ニュージーランド) ■姉妹港 ホルムスク港(ロシア共和国) ■都市宣言 ●交通安全都市宣言(1962年 3月24日) ●暴力追放都市宣言(1970年 7月13日) ●核兵器廃絶平和都市宣言(1982年 6月28日) ●防犯都市宣言(1988年10月 5日) ジャンル別一覧
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