HEART
※この日記は、2005年10月10日、Stratライヴドア版ブログの日記に書いた記事を再度、ここで公開しています。なんか最近気にかける事が・・・。 言葉についてですね~。 実際、人と話すことは一番のコミュニケーションだと思ってるんですけど、どうなんでしょう? メールとかWeb上で交わされるコミュニケーションって、空想と現実の境目っていうか、明らかなのは、現実ではないよね? かなり哲学的になって来ちゃったんだけど、こういう話をするのにはちょっと理由が・・。友達の事ですね。ちょっと町田さんのブログでも相談させていただいたんですが。 友達は今悩みを抱えていて、彼女とのことで。 それで、相談を受けたんですが、相談って言うよりは明らかに不安が見え見えで。メールしても返ってこなかったのが不安になったり、ほんの、ほんのちょっとしたことで不安になっちゃってる見たくて、もうどん底なみに不安なんですね、友達は。 で、自分は思うんですけど、メールとかそういうもので、人と話してるって感覚になっちゃいけない。と言うより、直接話せって事なんですけどね。 友達は直接話せないからどんどんマイナス思考になっちゃって・・・って感じで、結果として、彼女まで不安にさせちゃって・・・。 ITの盲点なんですかね~ メールしてるから仲いいとか、メールこないから嫌われてるとか、必ずしもそういうわけじゃないですよね。逆に話さないから、メールの返信が来ないとなんかあったんじゃないかとか思っちゃって。 人が最初に手に入れたであろう、「会話」という能力を使わずして、コミュニケーションは不可能だと思います。で、友達の件なんですが、解決策みたいのコメントしていただけたらありがたいなと。自分もその事についてかなり考えていまして。どうかお願いします。この問題について、自分自身かなり考えさせられるものがあったと思います。 人と人ってどうやってつながっているんだろうって・・・。大切なものってなんだろうって。 これからの人生でゆっくりと探していきたいです。