たからくんが大人になるまで生きていたい日記

2012/12/28(金)03:34

冬休み

☆  あっと言う間に、冬休みも一週間。 あたふたして過ぎて行きます。  弱視矯正眼鏡を掛けているので、長期休みには眼科の予約があり、 予約で行ってるけど一時間半待って、トータル二時間以上かかったら、 息子、機嫌が悪くて、私に文句ばかり。 まあね、一時間は本を読んで静かに待合いで座っていたから、多動のある一年生にしてはよく頑張ったって認めてあげないと、なんだけどね。  毎日、そんな感じで、イライラして泣いたり怒り出したり。それを私にぶつけてくるから1日に一度は大喧嘩。 この親子ケンカがいやで、ねぇ。  眼科の後、ゆっくりランチして、 …とか思っていたけど、もう、コンビニでお弁当買って、実家に寄る。 (こんな荒れてる息子連れて外食は、迷惑かけるし、 かと言って、荒れた息子とふたりきりで煮詰まるのもしんどいから、家に帰りたくも無く、実家に立ち寄ろうか、という選択になったのよ) 実家は留守だったので、 お弁当食べたら、気晴らしに、体動かして遊べばいいと思い、 実家近所の児童公園へ行っておいで、と言うと、機嫌を直して、一人で外出。  今住んでいるマンションでは、夏休みのラジオ体操以外、一人で遊びに出したことがないけど、 自分が幼稚園の頃から毎日遊んだ児童公園だと、小学一年生なら大丈夫な気がするって、変なもんだよね。  そしたら、小一時間遊んで、二年生のお兄ちゃんたちふたりと帰ってきた。 「ここに住んでるん?」 「ううん。 おばあちゃんち。」 「まだ遊ぼう。」 なんて声掛けてもらっていて、 母、むっちゃ嬉しい~。 この後、予定があってもう実家から帰らないといけなかったのだけど、 残念。 こんな出会いがあるなら、もっと遊ばせたかったな。  実家近所は小学校が人気校区で、転校生も多いので、 児童公園でも気さくに声を掛けてくれることが多い。 一人でブランコや滑り台なんかで遊んでいて、ふたりでサッカーしてるその子たちを見てたら、 「いっしょにしよう」と声を掛けてくれたんだって。  何だか、毎日でも実家に連れて行って、児童公園に行っておいでと言おうかなと思うわ。 冬休みだもん、遊べ、遊べ~。  休診日じゃない限り鼻炎のため耳鼻科へ行って、 やっと今頃、インフルエンザの予防接種に連れて行って(二回目は、年明けてから。冬休み最終日に予約して来ました。)、 眼科行って、 年賀状やって (友達にハガキ書いたのが嬉しくて、近所のポストへワクワク投函に行ったら、 親のハガキも投函したくて、まだ途中なのに出来たものから見切り発車。五回くらい、ポスト往復していた超張り切り息子でした。) などなどと、 休みになってやっと じっくり何だかんだ雑用。 そんな感じで、過ぎて行く休み。 でも、出来るだけ、児童公園に行けるように、実家に立ち寄ろうと思うのです。 ヽ(^0^)ノ

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