ふたつの歌:アンサーソング/いくたびも雪の深さを
音楽にアンサーソングというのがある。アンサーソング(英語: answer song)は、既に存在する歌に対する返答として作られた歌のこと。返歌。元となる歌とは別の歌手・アーティストによるものが多いが、自身で「続編」の意味でアンサーソングを作る例も見られる。1969年に森あきよの「ドラネコのゴーゴー」(「黒ネコのタンゴ」に対するアンサーソング)のジャケットには「日本初のアンサーソング」というコピーが添えられ。これが発売元が大々的に「アンサーソング」と称した日本で最初のケースとされている。これ以降も歌謡曲で同様のアンサーソングが多数生まれた。★プレイバックPart2 (山口百恵) ← プレイバックPart1(同)★熟女B(五月みどり) ← 少女A(中森明菜)↑「熟女B」ってどんな歌なんだろう・・・。調べたら、1983年,作詞:なかにし礼,作曲:中村泰士による「遊び心」の何たるかを知り尽くしたコンビが「少女A」に対抗して大真面目にふざけて創った曲だった。( ´艸`)俳句や短歌、漢詩なども、アンサーソング的なものってあるんじゃね?!と思い集めたものを乗せてみた。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆●いくたびも 雪の深さを 尋ねけり 正岡子規●いくたびも 雪の深さを律(りつ)答ふ 野原 武◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●いくたびも 雪の深さを 尋ねけり 正岡子規病が重く、窓から庭に降り積む雪を自らの目で確かめることもできなかったため、家人に何度も雪の深さを尋ねることとなった子規。●いくたびも 雪の深さを律(りつ)答ふ 野原 武これは、2025年12月、朝日俳壇で見つけた句。律(りつ)は、子規の妹で、病身の兄、子規の看病をよくした。子規が雪の深さを何度も聞き、その度に律が答えたという句。・・・・・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・