テーマ:こんなん知ってた?(300)
カテゴリ:生活
何気なくつけたTVにアトピーの子どもがうつっていた。 ちゅん太が産まれてから、熱心に見てしまう。 赤ちゃんや胎児を取り巻く、環境がいかに大変な時代かという特集。 さっそく、娘のミナに電話して 「今、赤ちゃんの特集をやってるよ、見て!」と言った。 電話の近くにちゅん太(孫:9ヶ月)がいるらしく「おー!」と言う声。 まあ、なんと、タイミングのいい返事。( ̄▽ ̄) 大人に比べて、体の小さな乳幼児や胎児は、ほんの小さな化学物質も見逃さない。 アトピーという形にして、訴える・・・。 例えば、魚。 魚が病気にかからないようにと飼料に混ぜる薬が、赤ちゃんのアトピーを引きおこす。 例えばおもちゃ。 ミナがうちに持って来た、お風呂で遊ぶ「あひる隊長」。 あれは、塩化ビフェニール(塩ビ)という化学物質で、環境ホルモンが出てヤバイという。 (実は、私は、これは、ずいぶん前から知っていたのだが・・・。) 今は、一人暮しの娘、レイに持って帰ってもらったけど、捨てるように言おうかな・・・。 例えば車の排ガス、例えば・・・・。 ああ、きりが無いくらい、大変な時代に生きる、ちゅん太。 がんばりや、ばあば(抵抗しながらも、)も、シェーグレン症候群 に負けへんで・・・。 ( ̄▽ ̄) ■□■クローズアップ現代■□■~子どもと化学物質~(2月5日(木)放送) ~解明進む健康への影響~ 増加の一途をたどる子供のアレルギーに、身の回りの化学物質の影響が指摘されている。 特に小さな子供は、化学物質から受ける影響が大人よりも大きいことが、最近の研究でわかってきた。 体重1kg当たりにすると、室内空気からも食事からも、大人よりも大量に摂取していることが判明。 アレルギーの専門病院では化学物質を減らす食事指導によって効果をあげ、東京都は化学物質から子供を守る取り組みを始めている。去年8月、厚生労働省は乳幼児の玩具に使用される化学物質の使用を規制した。 EUを中心に海外でも次々に規制が打ち出され、日本の玩具メーカーはその対応に追われている。 子供の健康を脅かす化学物質の実態を探る。 (NO.1861) http://www.nhk.or.jp/gendai/index2.html クローズアップ現代 ●お気に入りに登録している「日本シェーグレン症候群研究会」にメールで医療機関等を問い合わせたところ、返事が来た。 ■□■テレビしびれて■□■ ★てるてる家族 ★エースをねらえ! ★白い巨塔 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★2月4日*立春*UP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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