2006/03/14(火)10:30
ホワイトデー:マシュマロの語源
2月14日を女性から好きな人にチョコレートを贈る日「バレンタインデー」にしよう。
そしてその一ヶ月後の
3月14日を「ホワイトデー」とし、チョコレートをもらった男性が、お返しにお菓子を贈る日にしよう。
そんな菓子屋、越後屋の悪巧みにまんまと乗ってしまった、日本人。
( ̄m ̄*)
ところで、私の記憶が確かなら、「ホワイトデー」のお返しのお菓子って、
*マシュマロ*だ!!
**マシュマロ**
マシュマロとは、ゼラチン・卵白・砂糖などを混ぜて作られた弾力のある洋菓子。
マシュマロは、植物「ウスベニタチアオイ」の英語名「marsh mallow(マーシュマロウ)」が語源で、マーシュマロウは「沼地の葵」という意味。
マシューマロウの樹液に卵白や砂糖を混ぜたものを「マシュマロ」と言ったが、19世紀頃に現在のゼラチンを使う作り方に改良され、「マシュマロ」という名前だけが残った。
マーシュマロウの成分には喉や胃腸の炎症をを抑える効果があるため、お菓子のマシュマロが作られる以前から、咳止め用トローチの原料などにも使われており、薬用植物としては古代から用いられていた。
「へえ~~!!」
「バレンタインデー」が普及する前に結婚してしまった私は、この国民的イベントに参加したことがないのですが、今の若いオンナのこたちが、マシュマロで満足するのだろうかと気になる今日この頃。
人気blogランキングへ
・・・・・・・・・・・・・
◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★3月13日*トウがたつ。* UP