カテゴリ:雑記
■イチロー語録“I LOVE 王 JAPAN”
★「王監督の偉大さを感じるし、そういう監督のもとで(野球が)できる。恥をかかせるわけにはいかない」 (1月12日、日の丸を背負って戦うことについて) ★「戦った相手が“向こう30年は日本に手が出せないな”という感じで勝ちたいと思う」 (2月21日、福岡合宿初日の会見で) ★「ボクらは何かあるんだ、自分たちは何かを持っているんだと感じています」 (同16日、米国がメキシコに敗れ、準決勝進出が決まって) ★「勝つべきチームが勝つべきだと思っていた。ボクらが(決勝へ)行くのは当然だと思っていました。最高に気持ちいい」 (同18日、準決勝で韓国を6-0で破り) +++ WBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)でのイチロー選手の発言がとりざたされている。 特に「向こう30年は・・・」という発言は、韓国の反感をかった。 けれど、たんに「勝ちたい」と思うだけでは勝てない。 「どういう勝ち方なのか」という具体的なイメージが大事になってくる。 そして、それは、なにも野球だけに限らない。 例えば、「痩せたい」と思う。 これも、たんに痩せたいと思うだけでは、行動に移せない。 「この服が着られるようになりたい」といった具体的なイメージが必要になってくる。 環境問題でも、よく言われる「自然を守ろう」と言う言葉。 その守る自然は、裏山の風景なのか、近所の鎮守の森なのか、近所の川の水をきれいにすることなのか・・・。 具体的のイメージが強ければ強いほど、目標に到達しやすい。 イチローは、そのことを知っていたから具体的に勝つイメージを言ったのでは、ないだろうかと思う。 *言葉が種になる* 思いを言葉にする事によって希望や願いが実現する、という意味の韓国の古い諺です。 ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月23日* お彼岸 * UP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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