カテゴリ:里山・歳時記
友人が散歩に誘いに来てくれたので、万歩計をつけて歩いた。
ただ、散歩というのは芸が無いので、春を探すことにした。 舗装された道路は、車が主役。 ツクシもタンポポもレンゲもスミレも咲いていない。 でも、陽射しは春で、気持ちいい。 少し歩くと、ああ、菜の花・・・。 菜の花も桜と同じくらい好き。 道端の畑にコスモスを植えている町をよく見るが、なんで菜の花にしないもだろう・・・。 日本の春には菜の花がよく似合うのに・・・。 それは菜の花が単に鑑賞用の花ではなく、里の暮らしに必要だったから。 美しい里山の風景といえば田んぼや山、竹林、小川・・・。 これらは、全て、人が暮らしていくのに必要なものだった。 菜の花もまた、菜種油を採るために植えたものだった。 必要なもののある風景は美しい。 山村暮鳥 いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな かすかなるむぎふえ いちめんのなのはな ・ いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな ひばりのおしゃべり いちめんのなのはな ・ いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな やめるはひるのつき いちめんのなのはな ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★3月24日*雨の名前:菜種梅雨* UP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[里山・歳時記] カテゴリの最新記事
|
|