カテゴリ:生活
10という区切りの月がやってくると、かたづかないこと、先延ばしにしていたこと、なんとかしなくっちゃと反省します。 「おかたづけはインテリアの基本です。 なにはともあれ、おかたづけをしないと、他の発展的なことを考える余裕など生まれません。」 とセミナーでは昔の家庭科の先生のようなことをいいます。 自分でも耳が痛いのですが、これはどんな目的の部屋にも共通の課題だから、避けては通れません。 「インテリア・レッスン」津田晴美 ・・・・・・・・・・・・・・・・ インテリアのことを考えるのって大好きなのに、部屋が片付かない。(ノД`) 理由は優柔不断な私の考え方。 例えば、新聞。 整理整頓がキチンとできる人は、新聞を読み終わったら、即、ゴミ箱に捨てる。 が、しかし私は出来ない。 新聞って、廃品回収に出せば、また紙としてよみがえるやん、とか、 新聞に載ってる、ここに遊びに行ったみたいから、切り抜いておこう、とか、 これは、ブログのネタになるから切り抜いておこうとか・・・。 もちろん、利用しています、ブログのネタに。 でも、新聞紙だけではなく、映画のチラシも、雑誌も・・・。 今日、見てきた映画、「紙屋悦子の青春」の時代は昭和20年。 テレビも、PCもなく、茶の間には、ちゃぶ台が、悦子の部屋には、小さな机が・・・。 モノが溢れかえる私たちの暮らしは、得たものと同じくらいに失ったものが多いと思った。 嗚呼、すっきりとした部屋で暮らしたい!! なにはともあれ、おかたづけしないと・・・。 ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★10月1日*「園芸家12ヶ月:10月の園芸家」:収穫の秋 *UP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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