テーマ:日々自然観察(9828)
カテゴリ:雑記
11月13日は風もなく、寒くもない日で、久しぶりに、裏の庭に出た。
庭といっても、猫の額で、そこには、枇杷だの葡萄だのピラカンサだのとある。 その間に、イタドリが大いばりで、繁殖している。 イタドリは、子どもの頃、家の近くに生えていて、春先には、芽が出てくる。 その若いイタドリの茎に塩をつけて食べるのが春のおやつだった。 しかし、イタドリは、山野草。 最近は近所で見かけることはなくなった。 そこで、偶然、近所で見かけたイタドリの根っこをうちの裏庭に植えた。 夏には、2m以上になって、西日を防いでくれた。 しかし、増えすぎた。 葡萄が、あえいでいるようだ。 そこで、整理したのだった。 案外、簡単に抜けた。 よく見ると、根元に、白い小さな芽が・・・。 春になると出てくる準備を今からしているのか・・・。 私は、まだ完全に冬支度をおえてないのに、植物はもう春支度をおえている。 ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★2010年11月14日*成木(なりき)責め* ・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.11.15 19:16:21
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