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カテゴリ:映画
私たちは何度もすりむいて、自分だけの“靴”をみつける。 周りが羨むスタイルと美貌を持ちながら、難読症というハンディキャップがコンプレックスとなっているマギー。 一方、姉のローズは弁護士として成功しているものの、自分の容姿に自信が持てずにいた。定職にも就かず、ローズの家に居候していたマギーはある時、ローズの留守中に訪ねてきた彼女の恋人にちょっかいを出してしまい、怒ったローズに家を追い出されてしまう。 どこにも行く当てのないマギーは、仕方なく亡くなった母方の祖母エラのもとを訪ね、彼女が世話役をする老人たちの施設で働かせてもらうのだが・・・。 キャメロン・ディアス扮するマギーは難読症という設定。 難読症という病気(?)、この映画を見て初めて知った。 知的能力及び一般的な理解能力などに特に異常がないにもかかわらず、文字の読み書き学習に著しい困難を抱える障害である。 顕著な例では数字の「7」と「seven」を同一のものとして理解が出来なかったり、文字がひっくり返って記憶されたりして正確に覚えられない、など様々な例がある。 アメリカでは2割近くの人々が何らかの形で読字障害に関わる症状を持つという調査結果もある。 アメリカでは、2割もいるのかとビックリ! ・・・・・・・・・・・・・ ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。 ★2012年1月13日*数字がつくる言葉/仕舞う* ・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.01.15 00:26:02
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