2013/05/30(木)21:04
悔しいケガ:靭帯
5月28日。
夫も私も次女も仕事が休み。
お互いの部屋でのんびりしていた。
私は、自分の部屋のPCで動画に夢中。
You tubeは種類が多いし、ニコニコ動画は書きこみが面白くて、次々と見てしまう。
あっという間に、2~3時間は過ぎる。
私の部屋は畳なので正座でPCを使う(今も)。
昼過ぎ、夫が二階の部屋から降りて来て私は用事があったので、立ちあがった。
しびれがきれていて、そのまま、どっと倒れた。
右足に激痛が走り、また骨を折ったのかと心配になる。
外科のある病院に電話したが、「5時まで待って」という。
「5寺まで待って」夫の運転する車で病院へ。
その途中、
「病院に着いたら、車いすを借りてきて」というと
夫「それは、自分で医者と相談して、決めること」と言う。
私「は?!私、歩けないんですけど!
病院の中に、車いすで入りたいからなんですけど!!」と夫の言葉にカッときた。
そもそも、このケガはあんたのせい!!
私は、椅子に座って、PCが使いたいのに・・・。
夫が2階の部屋を全部使っているから、私は、1階の和室しか使えないのに・・・。
言葉にはしないが、心で怒鳴っている。
玄関の上がりかまち、トイレの前、階段・・・。
ところ狭しと自分のもので占領する夫。
今回の事故は、半分は私の不注意が招いたケガだけれど、後半分は、夫が部屋を占拠しているためのもの。
一応、全治3週間の靭帯のケガ?ということですんだが、これが歩けなくなるようなケガだったらと思うと身震いする・・・。
それなのに、夫はごみ(私に言わせれば)をどかそうとしない!
もし、夫がケガをしても私は、なにもすまいと思う。
そう思うことが、悔しさを乗り越えるバネとなっている。
ああ、くやしい!
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◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★2013年5月28日*里山の旬だより:お天気ばなし *
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