6495178 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

おしゃれ手紙

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2014.02.24
XML
カテゴリ:里山・歳時記
   ◎霞(かすみ)始めてたなびく

◎2月24日~28日


雨によって土が潤いをおびてくるにつれて、大気の中にも水分が増えてきます。
その水分が水蒸気となり、山野にたちこめて景色が霞んで、はっきり見えなくなる日も。
そんなぼんやりと霞む景色はなんだか優しくて、気持ちも和らぎます。

渇ききっていたはずの空気がいつのまにか潤いを帯びて、それにつられるように沈丁花(ちんちょうげ)のつぼみもほころび、
一つ二つと開いて芳香を放ちます。

(略)
その時がこなければ花は開かない。
何事も時期があり、自然の流れを大事にしなければ、目の前にある宝物を失うかもしれない。
   日本の四季には七十二もの季節、すなわち「七十二侯」があります。
それは一日一日を、愛おしく、大切に、慈しみながら過ごしてきた日本人の豊かな季節感。
七十二侯のうつろいに寄り添いながら楽しむ、
古くて新しいくらし、はじめてみませんか。
くらしを楽しむ七十二侯

梅2    二月って好き。
まだまだ寒いけど、あとちょっとで、三月と思うと乗り越えられる。
それに、この頃になると、どこどこの梅が咲いているといったニュースでウキウキする。

私の誕生日は2月。

「霞(かすみ)始めてたなびく」頃。

木の芽

七十二侯:水泉温かを含む
・・・・・・・・・・・・
バナー
ボタン

昔◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★2014年2月23日*雛は2月の風に・・・。*
・・・・・・・
      





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.02.25 19:59:51
コメント(0) | コメントを書く


PR

Recent Posts

Category

Archives

Favorite Blog

ギンギラギン New! ブルーミント555さん

竹の子ごはん New! maki5417さん

「GIGAワールド通信… New! machiraku_hokkaidoさん

【寝具の衣替え】質… New! ひより510さん

★ 側溝のグレーチン… New! sunkyuさん

Freepage List

Comments

七詩@ Re:「光る君へ」定子&清少納言「香炉峰の雪」(04/22) 定子の母は漢詩の名手で伊周も学才に優れ…
maki5417@ Re:「光る君へ」定子&清少納言「香炉峰の雪」(04/22) 香炉峰の雪 雪のいと高う降りたるを、例…
天地 はるな@ Re[1]:大河ドラマ「光る君へ」と百人一首(03/04) maki5417さんへ 「源氏物語の女君」私も…

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar


© Rakuten Group, Inc.