テーマ:TVマイブーム(650)
カテゴリ:読書
初めは戸惑っていた2人も、明るいアンを愛するようになり、 夢のように美しいプリンス・エドワード島の自然の中で、 アンは少女から乙女へと成長してゆく―。 愛に飢えた、元気な人参あたまのアンが巻き起す愉快な事件の数々に、 人生の厳しさと温かい人情が織りこまれた永遠の名作。 中学校の時、国語のテキストとして知った「赤毛のアン」。 以来、何回読んだことか・・・。 私にとって、アンは、半世紀以上の腹心の友。 朝の連続ドラマ■「花子とアン」■もいつも楽しみに見ていて 今月で終わりかと思うと寂しくなる。 ■朝ドラ:花子とアン」私はこう見る。■ ■赤毛のアンのように・・・道の曲がり角■ 「赤毛のアン」がとことん好きだったので、「アンの青春」をなかなか読めなかった。 もちろん、「アンの青春」も大好きになり、次々の成長していくアンを追いかけるようによんだ。 そして今、その大切な「アンシリーズ」の文庫本を処分しようとしている。 *アンの青春 *アンの愛情 *アンの友達 *アンの幸福 *アンの夢の家 *炉辺荘のアン *アンをめぐる人々 *虹の谷のアン *アンの娘リラ 昔は、苦もなく読めたのに、今は字が小さすぎる。 ここ10年以上、いや20年くらい読んでいない。 「赤毛のアン」と「アンの青春」は、文庫本ではないので、まだ読める。 長年一緒にいたのに、処分するのはさびしいと思うけれど、アンならこういうかもしれない。 「いいこと、私たちは、一緒にいなくても永遠に腹心の友なのよ。」 ごきげんよう、さようなら、アン! ・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.09.15 16:32:18
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