カテゴリ:雑記
今年の「母の日」前にに、娘のレイからもらった花束。 母の日のカーネーションは、一輪で、あとは、ダリアとグリーンで上手くまとめられた花束だ。 花は、10日ほどで枯れたので、みずみずしいグリーンのみを残した。 シダを3本足した。 このシダは、うちに無数に生えている。 このグリーンが1週間ほど楽しませてくれた。 そして、今、花束の中にあり、元気だったハーブをコップで見守っている。 私の思い通り、ハーブから根が出てきた。 もっとしっかし出てきたら、土に植えよう。 増えたら、レイにお返ししよう。 母の日の花は死なず。 アメリカでは南北戦争終結直後の1870年、女性参政権運動家ジュリア・ウォード・ハウが、夫や子どもを戦場に送るのを今後絶対に拒否しようと立ち上がり「母の日宣言」(Mother's Day Proclamation)を発した。 ハウの「母の日」は、南北戦争中にウェストバージニア州で、「母の仕事の日」(Mother's Work Days)と称して、敵味方問わず負傷兵の衛生状態を改善するために地域の女性を結束させたアン・ジャービス(Ann Jarvis)の活動にヒントを得たものだが、結局普及することはなかった。 ジャービスの死後2年経った1907年5月12日、その娘のアンナ(Anna Jarvis)は、亡き母親を偲び、母が日曜学校の教師をしていた教会で記念会をもち、白いカーネーションを贈った。 これが日本やアメリカでの母の日の起源とされる。 ■植物切り抜き:ハハコグサ■ ・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.05.30 16:27:30
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