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2015.11.28
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カテゴリ:映画
FOUJITA:あらすじ■♪音が出ます!!

パリが愛した日本人、あなたはフジタを知っていますか?

1913年、日本人画家の藤田嗣治(オダギリジョー)は、27歳で単身渡仏。
"フジタ"と呼ばれた彼は、モディリアーニやスーチンらと親交を結びながら制作に励む。
当時、外国から移住した芸術家たちの多くがモンパルナスを中心に活躍。
彼らは"エコール・ド・パリ"と呼ばれ、その一員だったフジタは、20年代前半に発表した裸婦像『乳白色の肌』が賞賛を集め、一躍注目の存在となる。
やがて第二次世界大戦が始まると、パリがドイツ軍の手に落ちる寸前の40年に日本へ帰国。
『アッツ島玉砕』など、数多くの戦争協力画を描いて日本美術界の重鎮に上り詰めて行く。
やがて、5番目の妻である君代(中谷美紀)と共に、疎開先の村で敗戦を迎えるが……。


   戦前のフランスを中心に活躍した日本人画家・藤田嗣治の波乱の生涯を描いた、オダギリジョー主演の人間ドラマ。
“乳白色の肌”の裸婦像でエコール・ド・パリの寵児となるも、日本に帰国し、戦争協力画を描く事になる藤田の絵に向き合う真摯な姿勢を映し出す。
監督は『泥の河』『死の棘』など数々の名作を手がけてきた小栗康平。
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この映画を見ようと思ったキーワードをあげると、
★1920年代★パリ★エコールドパリ★小栗康平監督★アールデコ
という言葉。
1920年代のパリは、世界中から画家が集まり切磋琢磨していた。
それは、まるで「パリの学校」のようだというわけで、当時、パリで活躍していた画家を「エコール・ド・パリ」という言い方をした。
シャガール、ピカソなど有名な人の中にFOUJITA(フジタ)もいた。
彼らは、絵の勉強もしたがカフェに集まり話をしたりパーティーをした。
映画「ミッドナイト・イン・パリ」■で描かれていたような世界だ。
フジタは、そんなドンチャン騒ぎの中のスターで「フーフー」という愛称で呼ばれていた。
この映画のタイトル、FOUJITAは、Oがつき、それでフーフーとよばれていたのかな・・・。
メトロA
パリの地下鉄の灯りや街角が美しい。
チャールストンを踊る人々が描かれているなど、1920年代の華やかなパリの様子が描かれていた。
それよりも美しいと思ったのは、日本の田舎の風景。
まるで、棚田や墨絵のような景色は、パリの街の美しさにばかり目を奪われる私には、思いがけないことだった。
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Last updated  2015.11.28 20:22:32
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