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カテゴリ:映画
■キネマ旬報社が選出する「2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テン」■の受賞結果が発表され 日本映画では■この世界の片隅に■ 外国映画では■ハドソン川の奇跡■が1位に! 1月12日(木)22時よりNHK総合で放送される「NHKクローズアップ現代+」で、長編アニメーション映画『この世界の片隅に』が特集される。 ■「第90回キネマ旬報ベスト・テン」日本映画部門第1位■に輝くなど、63館という小規模の上映からスタートしたにもかかわらず大きな広がりを見せている今作。 番組では、戦時下の日常を描いた今作がなぜ現代の人の心を打つのか──そのメッセージを読み解いていくという。 「この世界の片隅に」は、■昨年見た映画■で、私のNo1だと思った。 納得の一位、もう一度みたい映画だ。 日本映画部門の第1位に輝いたのは、片渕須直が監督を務め、のんが主人公の声を担当した「この世界の片隅に」。 アニメーション作品が第1位に輝いたのは1988年の「となりのトトロ」以来となる。 2位には庵野秀明がメガホンを取った「シン・ゴジラ」、3位には深田晃司が浅野忠信を主演に迎えた「淵に立つ」がランクインした。 外国映画部門の第1位は、クリント・イーストウッド監督、トム・ハンクス主演の「ハドソン川の奇跡」。 そして2位にルーニー・マーラとケイト・ブランシェットが共演した「キャロル」、 3位にスティーヴン・スピルバーグの「ブリッジ・オブ・スパイ」が続く。 「キネマ旬報ベスト・テン」は、1924年度に当時の編集同人の投票によってベストテンを選定したことを発端とする映画賞。 現在は映画評論家、日本映画記者クラブ員らにより選定されている。 2月5日に、表彰式と第1位作品の鑑賞会が開催される予定だ。 2016年 第90回キネマ旬報ベスト・テン 日本映画ベスト・テン 1位■この世界の片隅に■ 2位■シン・ゴジラ■ 3位「淵に立つ」 4位「ディストラクション・ベイビーズ」 5位「永い言い訳」 6位「リップヴァンウィンクルの花嫁」 7位「湯を沸かすほどの熱い愛」 8位「クリーピー 偽りの隣人」 9位「オーバー・フェンス」 10位「怒り」 外国映画ベスト・テン 1位■ハドソン川の奇跡■ 2位■キャロル■ 3位「ブリッジ・オブ・スパイ」 4位「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」 5位「山河ノスタルジア」 6位■サウルの息子■ 7位■スポットライト 世紀のスクープ■ 8位「イレブン・ミニッツ」 9位■ブルックリン■ 10位■ルーム■ ・・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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