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カテゴリ:海外旅行
■2018.6.13(水)■英国南部ドライブ旅行*ストラトフォード・アポン・エイヴォンでシェイクスピアのまちを観光とウォーリック城へ。■ ■「ロミオとジュリエット」や四大悲劇など多くの傑作■を生み出したことで知られるウィリアム・シェイクスピア。 彼の生まれ故郷の街が、ロンドンから電車で2時間ほどの場所に位置するストラトフォード・アポン・エイヴォン。 (「真夏の夜の夢」のパック。) ■妖精:わたしが見間違えてなければ ■ あなたはあのいたずらものの妖精 グッドフェローでしょ? 村の娘を驚かせたり ミルクをかすめたり 碾き臼にいたずらして おかみさんのチーズつくりをだいなしにしたり ビールの泡をたたなくさせたり 旅人を惑わせて笑ってるんでしょ? でもホブゴブリンとかパックと呼んでくれる人には 力を貸してあげるという あなたはそのパックなんでしょ? パック:お見通しのとおり 拙者は陽気な夜の徘徊者だ(第二幕第一場) ■ ▲カフェでお茶をしながら、景色を楽しむ。 街中に彼にまつわる場所が残っており、多くの観光客が来ていた。 ■シェイクスピアの生家■ ストラトフォード・アポン・エイヴォン駅から徒歩10分ほど、街の中心部に彼の生家がある。 シェイクスピアは、この家で1564年4月23日に生まれた。 外壁に木のフレームがむき出しになっている建築スタイルは「ハーフティンバー」と呼ばれる伝統的な建築様式で、イギリス各地で見ることができる。 生家への入口はこの生家の隣にある近代的な建物にあり、最初にシェイクスピアの生涯や家族に関する展示、彼の作品、名言や格言などが紹介されている。 博物館自体は新しく、生家に入る前にシェイクスピアについての詳しく知ることができるような構成になっている。 シェイクスピアの生家の隣にはお土産ショップもあって、お土産購入。 *シエイクスピアの生家で、フルチケット(5カ所共通)を買う。 ■シェイクスピア永眠の場所へ■ 1616年シェイクスピアは52歳でこの世を去りました。 彼のお墓は教会のステンドグラスの前にあり、その隣には妻のアン・ハサウェイや身内も眠っています。 シェイクスピアの墓石には彼自身が考えたとされる「彼の遺骨を動かそうとする者に対する呪いの碑文」が刻まれているのでこちらも必見です。 教会の中の美しい道。 *「彼の遺骨を動かそうとする者に対する呪いの碑文」は、当時、50年もすると、前の墓石は、破壊され、新しい破壊すが作られた。 シェイクスピアは、その事が分かっていたので、呪いの文章を作った。 ■おとぎ話に出てくるようなアン・ハサウェイのコテージ■ シェイクスピアは1582年、彼が18歳のときに26歳のアン・ハサウェイという女性と結婚しました。 そのアンが彼と結婚するまで住んでいた家も「アン・ハサウェイのコテージ」として保存されています。 茅葺き屋根が特徴的な家と美しいガーデンの可愛らしさは、まるでおとぎ話の中に入り込んでしまったような雰囲気です。 この家は1892年に現在の管理団体の手に渡るまでアン・ハサウェイの末裔によって所有されており、家の中にはアンの使っていたベッドなどの家具やキッチンなどの内装が当時のまま、彼女や家族が生活していた様子を見ることができます。 *シェイクスピアは、できちゃった婚だった。 ■ウォーリック城■ ウォリック城 はイングランドでも名高い中世の城の一つで、西暦914年以来1100年間にわたって変化に富んだ豊かな歴史を経てきました。 この 壮大かつ印象的な要塞は、西暦1068年に征服王ウィリアムが初めて棒部を固めた土地であるエイヴォン川の河岸に堂々と聳え立っています。 64エーカーに広がる庭園は、1750年代に高名なランスロット・ブラウン(Capability Brown)が設計・造園したものです。 子どもたちが遠足に来ていた。 ■ムーン・レーカー・ハウス■ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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