カテゴリ:テレビしびれて&DVD
イギリス旅行中に録画がたまっていた。
その中で朝ドラを見ている。 しかも、「カーネーション」と「半分、青い。」と2本!! ■朝ドラの最高傑作といわれる「カーネーション」■は、何回もとりあげたが「周防龍一」役の初々しい綾野剛に見とれた。(^-^*) ■綾野剛来たー!■ 現在、6年ぶりに再放送されている11年度下半期の朝の連続テレビ小説「カーネーション」(NHK総合)。 7月3日からは綾野剛(36)演じる「周防龍一」が初登場とあって、「周防さん」がTwitterでトレンド入りしている。 《おーーーい!!!NHKで再放送されてる「#カーネーション」に今日から綾野剛さん演じる周防さんがててくるぞー!!! みんな見ておけよな!!!!!! 長崎弁死ぬほど尊いです》 《周防さんんんんん!!!! 朝ドラ史上、最強のイケメン枠キャラ!!! 毎朝毎朝視聴者を脳震盪に突き落とした男!!!!》 《周防さんがとにかく美しく、初登場でたぶんみんな恋をしたというすごさ。 いろんな役ができる綾野剛さんが演じた、「文句のつけようのないいい男」としての最高傑作》 このように、ネットでは“周防さんフィーバー”が再燃。 「#祝周防さん地上波復活」というハッシュタグが生まれるほどだ。 他にも《上目遣いが好き》《口角上がってるとこがめちゃくちゃ好き》《長崎弁も凄く三味線で歌う姿も素敵》と絶賛の嵐。 綾野にとっても、嬉しい波及効果が期待できそうだという。 朝ドラ■「半分、青い。」■は、北川悦吏子の脚本。 社会現象となった「ロングバケーション」の脚本家。 さすが、ツボを心得ていて、笑った。 劇中のテレビの中で、「ロングバージョン」というのがあった。 「セナ」っぽい人と「ミナミ」ぽい人が、「ロングバケーション」のパロディとすぐわかることをやっていて、笑った。 人物も秀逸で、気に入った人を書いておく。 人気作品を次々に生み出す、今をときめく売れっ子少女漫画家。 その作風から美少女か美少年を想像させるが、その実は…偏屈で編集者泣かせ、社会性はほぼないに等しいオッサン。 漫画に関しては、一切の妥協を許さない。 高校生の鈴愛は、そんな秋風の漫画の世界に引き込まれ…。 *豊川悦司(トヨエツ)最高!! ゲイの美青年。 「ボクって…」が口癖なのでボクテと呼ばれている。 アマチュア時代に「金沢の鬼才」と呼ばれたほどの実力を持つが、親からは「早く結婚して家業の呉服屋を継げ」と言われている。 さまざまな人生経験をしているせいか、言うことが結構深い。 *親から、 「漫画家もゲイもやめて・・・」と便りをもらうが 「漫画家はやめられても、ゲイはやめられないんだよ。 職業じゃないんだから・・・」とつぶやくも笑える。 一流作家になっても、同期の仲間を気遣う優しさが好き!! *芸術家肌の映画監督。 主人公のスズメとは、どんな風に展開するのだろう・・・。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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