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カテゴリ:海外旅行
■2018.6.30(土)
ニューフォレスト(New Forest)とは、イングランド、ハンプシャーにある保全地域と国立公園。 サウサンプトンはニューフォレストに最も近い都市である。 国立公園内には丘陵が点在し、 原生的な森林やヒース原野のほか、 沼沢や小川、古風な町並みや牧草地あるいは農地、自然の海岸線などで景観が形作られた。 ニューフォレストポニーおよびアカシカ、ノロジカ、キョン、ダマジカと ニホンジカの群れが公園内を自由に歩き回っている。 1079年、ノルマン朝の始祖であるウィリアム1世が、鹿狩りなどを行う狩猟地として設けた。 ドゥームズデー・ブックにも、「Nova Foresta」として記載が残されている。 1100年、この地で狩猟を行っていたウィリアム2世は、矢に当たって不慮の死をとげた。 現在に至るまで自然が残されており、2005年に国立公園に指定された。 ニュー・フォレストにあるB&B「ルーファスハウスThe Rufus House」に6月28日、29日、30日と3泊した。 ■B&Bルーファスハウス The Rufus House■。 1876年建設のRufus House はヴィクトリア朝建物の特徴をふんだんに残し、 Turret(小さな搭)に代表される外観はNew Forestを象徴する風景のひとつとなっています。 Rufus Houseの前に広がる広大なオープン・ヒースと森林、 愛らしい子馬の姿に触れ新緑が鮮やかな春、 ヘザーの鮮やかな赤薄紫のカーペット上をふく そよ風が涼しい夏、 森の木々が紅葉に染まる秋、 そして雪も舞う冬。 豊かな自然に抱かれたゆとりのお時間をお届けいたします。 森林浴、ウォーキング、サイクリング、バード・ウォッチング、カヌー、カヤッキング、ゴルフ、乗馬、ヨット、スパ、スイミングプール、ジム施設..... Exbury Gardenをはじめとした庭園や邸宅。 美しい海岸、Hurst城/Highcliffe城、ストーンヘンジ、歴史の街Winchester、Salisburyも近く、 ロンドンは僅か90分と買物・観光・観劇など織り込んでも日帰りの距離、観光に 非常に便利な立地です。 (▲2階へ行く途中のステンドの窓。秋をあらわしているという。) そんな英国性に満ちたこの場所を訪れることに、かえって不安を覚えてしまう方にひとつお知らせ。 (▲2階への階段で見たステンドグラス。春をあらわしているそうだ。 この他、夏と冬があったが今はないのだということだ。) 実は、国立公園の真ん中という絶好の立地に、 日本人が経営しているゲストハウス「Rufus House」があるのです。 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.21 11:18:00
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