テーマ:海外旅行(7013)
カテゴリ:海外旅行
■2018.7.1(日) ■カリスブルック城■の後、オズボーン・ハウスへ行った。 ■オズボーン・ハウス ■は、1845年から1851年の間に、 イギリス女王ヴィクトリアと王配アルバートのために建てられた。 設計はアルバート公自身がした。 結婚してから3年が経過した1843年10月、ヴィクトリア女王は既に1男2女の母となっていた。 当時のオズボーン・ハウスは、レンガと石から成るこぢんまりとした3階建てのものだったが、女王は 「部屋は少々狭いけれど、気に入りました。 子供たちのために改装して、増築すれば素晴らしい住まいになるでしょう」と、日記に記している。 1845年、女王夫妻は342エーカーの敷地を持つオズボーン・ハウスを購入。 さらにその3年後には、スコットランド中部アバディーンシャーにあるバルモラル城 Balmoral Castleも、オズボーン・ハウスと同様の理由で手に入れている(正式な所有権は1852年からとなる)。 (2年前にスコットランドに行ってアバディーンにも行ったのにバルモラル・キャッスル行ってない(ノД‘) これにより夫妻は英国土を縦断するように、それぞれ北と南に一軒づつ理想的な別邸を有したのである。 ▲マグノリアの花のランプ♪ オズボーン・ハウスにはレストランやカフェがあって、レストランでランチ。 レストランには、マグノリアのランプがいくつも置いてあった。 足元の部分も葉っぱのレリーフがある。 こちらの人はマグノリアが好きなのか、この宮殿にもあったし、 ■アガサ・クリスティーの家■にも立派な木があった。 ■動物コレクション■ ▲痛ーーたたた!!首しめるな!痛いやないか!! にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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