テーマ:映画館で観た映画(8349)
カテゴリ:映画
伝説のバンド<クイーン>。 その生きざまが世界を変えた感動の物語。 レディ・ガガが“史上最高の天才エンターテイナー”と讃え、ケイティー・ペリーが “今も最も影響を受けている”と語るミュージシャン。 それが伝説のバンド“クイーン”のリード・ヴォーカル、 フレディ・マーキュリーだ。 その名を知らずとも、『ボヘミアン・ラプソディ』、『伝説のチャンピオン』、『ウィ・ウィル・ロック・ユー』といった名曲をほんのワンフレーズ耳にしただけで、たちまち誰もが心浮き立ち、歌い出さずにはいられない。 いかにしてフレディは、世間の常識や既成概念に逆らい、従来の音楽を打ち破り、世界中から愛されるエンターテイナーとなったのか? なぜ愛と孤独、プレッシャーに引き裂かれたのか? そして、崩壊寸前に陥ったバンドを立て直し、永遠のレガシーを確立できた理由とは……? 20 世紀最大のチャリティコンサート“ライブ・エイド”で、音楽史に残る史上最高のパフォーマンスを披露した彼らの華やかな活躍の裏には、誰も知らない物語があった……。 クイーンという名前を知っているし、『ウィ・ウィル・ロック・ユー』も聞いたことがあるが、あまりよく知らなかった。 映画の評判がよくて、見たら、あまりによくて、感動!! どうして、これまで、好きでなかったのかと考えてみたのだが、 それは、あまりに、ピタッとしたズボンや、フレディ・マーキュリーの濃い顔。 「クセがすごいんじゃぁ~~!!!」 フレディ・マーキュリーは、パキスタンとインドにルーツを持つ難民の子と聞いて顔のクセに納得。 イギリスの飛行場で荷物を下ろす仕事をしている時、 「パキ野郎」と差別されていた。 彼は、それを気にして、フレディ・マーキュリーと名前を変えていた。 また、フレディ・マーキュリーは、歯が人より多いので、顔にコンプレックスを持っていた。 また、ゲイで、それも気になっていたようだ。 有名な、『ウィ・ウィル・ロック・ユー』が生まれる瞬間を見たのがうれしかった。 また、20 世紀最大のチャリティコンサート“ライブ・エイド”のシーンは、クイーンのライブを見ているようで、思わず涙が出た! (ノД‘) あんなに嫌だった、フレディ・マーキュリーの衣装、(若い頃の)も今や完全にツボ!! 上映時間は2時間を超える超大作が、あっという間に感じた。 見てよかった・・・。 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画] カテゴリの最新記事
|
|