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おしゃれ手紙

2019.03.13
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カテゴリ:お出かけ

藤井寺市の古墳や神社を市民ボランティアの案内で廻って来た。
道明寺天満宮

数多くの古墳を見て回ったが、特に印象に残ったのが「赤面山(せきめんやま)古墳」。

藤井寺市:赤面山古墳は残った。

大阪府松原市と奈良県天理市を結び、名古屋市へとつながっていく
西名阪自動車道の脇下を通る北行きの側道です。
西名阪自動車道の高架下に小さな土の高まりがあります。
なんと、高速道路の下にまたがって古墳があります。
この古墳の名は赤面山(せきめんやま)古墳
といいます。

一見したところでは単なる土の山のようにも見え、うっかりすると見過ごしてしまいそうです。

この建設工事は、昭和40年前後の時期でした。
古代史ブームよりも6,7年前のことです。
当時としては、この古墳の保存にかけたエネルギーのすごさを感じます。
側道を曲げるために買収用地を増やしただけでなく、もう一つ設計上の尽力の跡を見ることができます。
 
写真は、高速道路の高架の下側と橋脚の様子です。

右が本来の設計通りの造りです。
左は、古墳の位置に橋脚がぶつかるため、橋脚の間隔を長くして、古墳を完全にまたぐように造られています。
長くなった分、強度を高めるために、コンクリートの橋桁の下部にアールを付けて、この部分だけ特別な造りになっています


一部に特別な設計をするということは、当然、余分に手間と費用がかかるということです。
このように手厚く保存の措置がとられた赤面山古墳ですが、本来どのような古墳だったのか、実は、よくわかっていなかったのです。

赤面山古墳は、古市古墳群の現存古墳の中では最も小規模なものの一つですが、そうであるが故に、古墳の保護・保存を考える上で象徴的な存在となっている古墳でもあります。
高速道路という、都市化や現代インフラを象徴する建造物と、見事に共存できた貴重な例として、もっと注目されてよい古墳だと思います。

靴 【赤面山古墳】
近鉄南大阪線・土師ノ里駅から南西へ約1.1km 徒歩約17分
古市古墳群
東西約2.5キロ、南北4キロの範囲内に、誉田御廟山古墳(伝応神陵)など墳丘長200メートル以上の大型前方後円墳6基を含む、123基(現存87基)の古墳で構成される古墳群である。
古墳造営には豪族の土師氏などが関与していたと考えられている。

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Last updated  2019.03.13 00:01:09
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