テーマ:ヨーロッパ旅行(4168)
カテゴリ:海外旅行
■4月13日(土) デルフィの町の近くにあるデルフィ博物館の見学をした。
紀元前570~560年頃ナクソスから奉納されたスフィンクス像。 紀元前570年頃に作られたと言われアルカイックスマイルという神秘的な微笑みが スフィンクスは謎めいた女性の顔、ライオンの胴と足そして鳥の翼を持っている。 アルゴスの兄弟クレオビスとビトンの像。 博物館の最後にある青銅製の「御者の像」です。 青銅製の馬車や馬の一部と一緒に発見されましたが、馬車の手綱を握ったポーズのこの人物像は、左手を除くとほとんど完全な形で残っており、その強い視線と長いまつげ、鼻筋の通った端正な顔立ち、巻き毛の髪の繊細さ、裸足の足のリアルさ、衣服のひだなど、ため息が出るほど美しく、何世紀を経てもすたれない美しさを保っています。 この像は、紀元前5世紀に、ピュティア競技会で優勝したポリザロスが奉納したものと考えられています。 「厳格様式(厳しい表情、骨格や筋肉組織の表現も正確な、厳格さを特徴とする様式)」で作られ、制作者は、サモス島出身のピサゴラスと考えられています。
古代ローマのハドリアヌス帝の寵愛を受けたと言う美少年アンティノウスの像。 ●ギリシャとローマ● また新しい都市を建設し、ローマ市民や周辺住民の移住を促した。 4月10日(水)関空
4月12日(金)オドントス登山鉄道に乗れなかった。
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