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おしゃれ手紙

2019.07.17
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テーマ:読書(2987)
カテゴリ:読書
■天(そら)の梯(かけはし):みをつくし料理帖10(完)■

『食は、人の天なり』――医師・源斉の言葉に触れ、料理人として自らの行く末に決意を固めた澪。
どのような料理人を目指し、どんな料理を作り続けることを願うのか。
澪の心星は揺らぐことなく頭上に瞬いていた。
その一方で、吉原のあさひ太夫こと幼馴染みの野江の身請けについて懊悩する日々。
四千両を捻出し、野江を身請けすることは叶うのか! ?
厚い雲を抜け、仰ぎ見る蒼天の美しさとは! ?「みをつくし料理帖」シリーズ、堂々の完結。
結び草―葛尽くし……文化14年8月の話
張出大関―親父泣かせ……同9月~12月の話
明日香風―心許り……文化15年1月~2月の話
天の梯―恋し栗おこし……同年3月~文政元年4月の話

■読書メモ■◎は、私のメモ。

●「嘘かまことか、大坂には、庚申の日に北を向いて立ったまま黙々とコンニャクを食すと願い事が叶う、という呪いがあるのだとか」。

「四天王寺さんの『北向きコンニャク』のことかと思いますが、私もそれほどよくは知らないのです。
串に刺したコンニャクの田楽を、北を向いて食べると頭痛が治る・・・だったか、
盗みに遭わない・・・だったか、運が強くなる・・・だったか。」

◎■四天王寺の庚申コンニャク
緑の葉 ●草を結ぶのは、大切なひとの無事を祈ることのほかに、幸せを招き寄せる呪いだった。

◎■草を結ぶ

健康・長寿・旅の安全などを祈るため、また吉凶を占うため、草の葉や茎を結ぶ。古代人の習俗。
●「油揚げはね、面倒なようでも必ず油抜きをして使った方が良いわ。
そうでないと、調理しても味が沁みないし、仕上がりもしつこくなるから。」
●絵付けの皿に酢の物を装うと器の色付けのために使われた毒が溶け出す。

●江戸は、初午きりやが、大坂では二の午、三の午と続いて、小さい頃はそれが楽しみやった。」
●大阪では蛸の人気は絶大であった。
盛夏の頃、辛子酢味噌で和えたり、煮つけたり、と様々な料理に用いられる。
また、その姿のまま透き通った飴色に近くなるまで、しっかりと干した蛸も人気で、こちらは保存食として通年、
活用されるのだ。

天(そら)の梯(はしご)
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Last updated  2019.07.17 00:02:47
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天地 はるな@ Re[1]:民具:弁慶(08/03) maki5417さんへ 私が物は買わないのは、…
maki5417@ Re:民具:弁慶(08/03) うちは、ミラノで買った仕切りのあるもの…
天地 はるな@ Re[1]:7月のおしゃれ手紙:吉本真悲劇(07/31) maki5417さんへ >それにしても、やくざ…
maki5417@ Re:7月のおしゃれ手紙:吉本真悲劇(07/31) そんな吉本に仕事を任せ、税金を投入して…

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