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テーマ:北海道旅行(1461)
カテゴリ:国内旅行
![]() ■6月25日(火)■9日目 八雲温泉→積丹半島→小樽 ![]() ■地名:積丹(しゃこたん)■ 地名の由来はアイヌ語のシャク・コタン(夏の村)である。 ■地名:神威岬(かむいみさき)■ 神威(カムイ)とはアイヌ語で「神」を意味する。 古くは御冠岬・オカムイ岬(ともに「おかむいみさき」と読む)とも呼ばれた。 ![]() ■神威岬(かむいみさき)■ 島武意海岸からさらに海岸線を西へ進むと積丹半島を代表する観光スポット「神威岬」に辿り着く。 ![]() 神威岬は、積丹ブルーの大海原にダイナミックにせり出した他に類を見ない地形で、かつて「神のみが立ち入った」海域だったことからも、その名の如く神聖さを感じる岬だ。 岬の先端へは駐車場から続く遊歩道を歩いて行くことができる。 この付近は古くから海上交通の難所として知られていた。 日高地方の首長の娘チャレンカが源義経を慕ってこの岬まで義経一行の後を追ってきたが、既に海の彼方へ去ったことを知って身を投げ、神威岩になったという言い伝えがある。 ![]() チャレンカの嫉妬心が女を乗せた船を転覆させたことから、岬一帯が女人禁制の地になったとされる。 もっとも現実は、和人が岬から奥地へ定住することで、ニシン漁を始めとした権益を損なうことを恐れた松前藩による規制と考えられている。 1855年(安政2年)に蝦夷地一帯が幕府直轄下におかれると女人禁制は解かれ、奥地への定住が進んでいった。 ![]() その遊歩道はチャレンカの小道と呼ばれ、岬の先端までは約770m、時間にして約20~30分。 しっかり整備されているが、断崖絶壁や稜線にそって高所を歩くうえ、アップダウンも激しく風が強いため、体力に自信がない方や小さな子供連れは要注意だ。 ただ、それ以上に目の前に広がる景色は、この神威岬でしか味わえないまさに”神レベル”の美しさだ。 荒涼と続く絶壁の海岸線と自然の造形美と言える奇岩、深い青の積丹ブルーが一体となった感動の景色が広がる。 おすすめの時期は初夏だ。 遊歩道を挟んだ斜面にエゾカンゾウが咲き乱れる。 ![]() 岬の先端の眼下には、海面から垂直に立つ奇岩・神威岩を見ることができる。 これは、この場で身を投じたチャレンカが化身した奇岩と言われている。 ![]() ![]() 積丹ブルーの美しい海に佇むその姿はどこか儚く感じることだろう。 ![]() ■神威岬灯台■ 1888年(明治21年)8月25日、北海道で5番目の灯台として初点灯。 2度の建て替えを経て、現在は無人化されている。 ![]() ■念仏トンネル■ 神威岬近くのワクシリ岬にある全長60メートルのトンネル。 1918年(大正7年)11月8日開通。 現在は立入禁止となっているが、以前は神威岬に行くにはこのトンネルを通る必要があった。 1912年(大正元年)、灯台守の家族がワクシリ岬付近で荒波にさらわれ死亡するという事故が起きたのを契機に、1914年(大正3年)に着工した。 ![]() (▲これぞ、積丹ブルー!!という海の色。) 両側から手掘りで掘り進むうちに食い違いが生じ、工事が中断したが、村人たちが念仏を唱えて鐘を打ち鳴らしたところ、その音で掘り進む方向が分かり工事が再開できたと言われている。 このため、途中で2度折れ曲がっており、内部は真っ暗である。 念仏を唱えながら通ると安全であると言い伝えられている。 「道の駅 オスコイ!かもえない」で見た流木アートが良くできている!!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() (宿の近くの公園) この日は「かんぽの宿小樽」に泊まった。 露天風呂で話をした人は、偶然、私と同じ市に住んでいる人だった。 今年の春、娘さんが癌でなくなり、息子さんと二人旅だそうだ。 遠い北海道で、大阪の、しかも同じ市の人に出会うなんて・・・。 ![]() ■走行距離:260km ■歩行数:9,074歩 ■北海道ドライブ旅行■ ■北海道ドライブ旅行:支笏湖■ ■北海道ドライブ旅行:「炭鉄港の街・室蘭■ ■北海道ドライブ旅行:登別で地獄を見る。■ ■北海道ドライブ旅行:銀のしずく記念館■ ■北海道ドライブ旅行:洞爺湖■ ■北海道ドライブ旅行:昭和新山など■ ■北海道ドライブ旅行:水と緑の大沼公園■ ■北海道ドライブ旅行:函館・五稜郭■ ■北海道ドライブ旅行:坂の町・函館■ ■北海道ドライブ旅行:函館2日目ベイエリア■ ■北海道ドライブ旅行:日本最北の城下町・松前■ ■北海道ドライブ旅行:江差追分のソーラン節の町・江差■ ■北海道ドライブ旅行:ニシンで栄えた江差■ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.08.16 00:04:06
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