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2019.11.11
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カテゴリ:時事ネタ・主張
 11月8日の朝日新聞に過去の秋篠宮の発言が載っていた。
★2009年誕生日発言。
「皇族の数が減ることは、仕事を担う人が少なくなりますが、国費負担という点から見ますと、決して悪いことではない。
★★2011年誕生日発言。
「(天皇の公務について)定年制というのは、やはり必要になってくると思います。
ある一定の年齢を過ぎれば、だんだんいろんなことをすることが難しくなっていきます。

★★★2018年誕生日発言。
「国事行事について何かを言うことができるかというとなかなかそういうものではないと思います」と前置きしつつ
「宗教行事と憲法との関係はどうなのか、という時に、やはり内廷会計で行うべきだと思います」
「大嘗祭自体は絶対にすべきものだが、身の丈にあった形で行うのが本来の姿」
「宮内庁長官などにはかなり言ったが、聞く耳を持たなかった」と続けた。

 秋篠宮家の長女の婚約者の母親の金銭問題などで、何かと悪く言われるが、この3つの発言は、どれも納得のいくものばかりだ。

特に、★★2011年、定年制については、「ご公務」という言葉を使っているのだから、「ご公務」が出来ないようになったらやめるのが、当たり前のことだ。

皇室一家が公的な発言をすることはあまりない。
一方、■イギリスのチャールズ皇太子■は、環境問題に関しての発言を多くしている。

ついでに言えば、伝統伝統というけど、江戸時代まで、天皇家は経済的につつましい生活をしていて、大嘗祭も昭和や平成、令和のような規模ではなかったらしい。
 「平成から令和への代替わりの契機となった天皇による退位メッセージは、象徴天皇のあり方について私たちが考えずにいたことを気づかせた。
今回、秋篠宮さまからも、ボールが投げられた。
憲法で政教分離が定められている中で、大嘗祭への公費支出が大切なのかどうか。
秋篠宮さまの発言のあるなしに関わらず、私たち主権者が考えるべき問だろう。」と朝日新聞は結んでいる。

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Last updated  2019.11.11 00:04:01
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