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2019.12.11
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カテゴリ:映画
サウンド・オブ・ミュージック

1938年、オーストリア・ザルツブルグ。
修道女のマリア(ジュリー・アンドリュース)は、7人の子供がいる退役海軍大佐トラップ(クリストファー・プラマー)家の家庭教師となった。
トラップ家の古風で厳格な教育方法に対し、マリアは子供たちに音楽の楽しさ、歌うことの素晴らしさを教える。
大佐は子供たちの変りように驚きマリアを責めるが、子供たちの美しいコーラスを聴いた時、忘れかけていた音楽を愛する気持ちを思い出すのだった。
 雄大なアルプスの景観も美しいミュージカル。
トラップ家を訪れた家庭教師マリアは、持ち前の明るさと得意の歌で子供たちの心を開いていく。
だがナチスの脅威がその地にも及び始め―。
表題曲「サウンド・オブ・ミュージック」のほか「ド・レ・ミの歌」「エーデルワイス」など名曲が次々登場。
アカデミー作品賞、監督賞、ミュージカル映画音楽賞ほか5部門を受賞。

 「ウエスト・サイド物語」や、「スター・トレック」のロバート・ワイズ監督作品。
私がまだ10代の頃見て、■2011年・午前十時の映画祭■で見て、覚えているだけでも3回は見ている。
1961年の「ウエスト・サイド物語」、
1964年の「マイ・フェア・レディ」、「メリー・ポピンズ」そして
1965年の「サウンド・オブ・ミュージック」と60年代は、ミュージカルの大豊作。
上記3作品のうち、「ウエスト・サイド物語」と「サウンド・オブ・ミュージック」がロバート・ワイズ監督作品
「メリー・ポピンズ」と「サウンド・オブ・ミュージック」がジュリー・アンドリュースの主演というのだがら最強の二人だ!

172分、途中休憩をはさむほどの長編なのだが退屈させないのはさすが!!

午前十時の映画祭ファイナル
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Last updated  2019.12.11 00:48:42
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Re:サウンド・オブ・ミュージック★最強のふたり(12/11)   maki5417 さん
サウンド・オブ・ミュージック

映画は面白いですが、オーストリア人が見て変だ嫌だというのもわかるような気がします。
現実とかけ離れるとしらけるのでしょう。
どうしてこんな物語を作ったのだろうというお話ですね。


ジュリー・アンドリュースは名女優ですが、ワイズはなんでも一通りこなす職人監督というレベルですね。 (2019.12.11 23:04:11)

Re[1]:サウンド・オブ・ミュージック★最強のふたり(12/11)   天地 はるな さん
maki5417さんへ

「サウンド・オブ・ミュージック」は実話をもとに製作されたそうです。 (2019.12.12 00:29:12)

Re[2]:サウンド・オブ・ミュージック★最強のふたり(12/11)   maki5417 さん
天地 はるなさんへ

失礼ながら私のコメントの意味が理解されなかったみたいですね。

ウィキの「サウンド・オブ・ミュージック (映画)」では、
史実との相違点とオーストリアでの評価について、記されていて興味深いです。

史実を知って見るのとそうでないのでは大きな違いがあります。
また、地理的にも変な設定で、現地を知る人はびっくりです。
なんせあのラストでは、ヒットラーのドイツに向かうことになるのですから。

おかしな話と知りながら、娯楽映画にしてしまうという意味で職人と記しました。 (2019.12.12 13:58:59)

Re[3]:サウンド・オブ・ミュージック★最強のふたり(12/11)   天地 はるな さん
maki5417さんへ
>なんせあのラストでは、ヒットラーのドイツに向かうことになるのですから。

ラストは、スイスを目指していますよね。
それが本当は、ドイツを目指しているコースでも・・・。
映画はたいてい嘘をついています。
(2019.12.13 00:16:35)

Re[4]:サウンド・オブ・ミュージック★最強のふたり(12/11)   maki5417 さん
天地 はるなさんへ

映画はたいてい嘘をついています。

批判的に見る人とだまされやすい人の差ですね。
歴史や地理を知っていれば、とてもおかしいと思ってしまいます。
オーストリアでヒットせず、同国のイメージを誤解させると心配するのもわかります。

映像に騙されるなとは、中学生の頃「世界残酷物語」で教えてもらった言葉です。
(2019.12.13 09:38:49)

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