テーマ:環境問題、環境保護(198)
カテゴリ:環境問題
満月には英語圏で様々な呼び名があり、4月はピンクムーン、6月はストロベリームーンなどと月ごとに呼び方が変わります。 12月は「寒月」(コールドムーン)と呼ばれます。 ZOZO前澤社長が民間人初の「月旅行」へ行くという。 そのために、恋人と別れたともいわれている。 「何用あって月にゆく」と一刀両断のもとに斬って捨てたのが山本夏彦氏。 山本夏彦氏は爺さんの中にあって、常にへそ曲がりの金言名言を吐いたことでスター的存在だった。(「昭和よ、」) ■ロケットを飛ばすと・・・■ 問題になるのは、ケロシンを燃焼させた際に残る「すす」や、固体ロケットの燃料に含まれる小さなアルミの粉「アルミナ」のような物質です。 不完全燃焼している時のストーブを思い浮かべるとよくわかるように、石油から作られるケロシンは燃焼によってすすが生じます。 また、固体燃料ロケットの場合は燃焼ガスの噴射速度を上げるために、固形燃料の中に大量のアルミナが混ぜ込まれています。 これらの物質がロケット打ち上げの際に地球の大気の中にまき散らされ、長ければ5年にわたって大気圏にとどまることによる影響が懸念されています。 空の大気を漂うこれらの物質は、酸素の同素体であるオゾンを分解してしまうことがわかっています。 オゾンは大気の高いところにオゾン層を形成し、宇宙から降り注ぐ紫外線を遮る役割を持っているのはよく知られていますが、ロケットから吐き出された物質がこのオゾン層を徐々に破壊していることが徐々に明らかになっています。 私も言いたい。 環境問題が人類の大問題になっているのを知っても行くのか月に!! 「何用あって月にゆく!!」 *真子様は月のようだと婚約者 はるな にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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