おしゃれ手紙

2022/03/09(水)13:07

東京3泊4日:はとバス・東京スカイツリーとミナペルホネン

国内旅行(531)

■2月11日(火) 2日目は、朝9:00に東京駅近くから出発のはとバスで、東京スカイツリーから浅草、墨田川下りをした。(9時10分発-4時) はとバスの乗客は、全部で3組12名。 他のコースは乗客の数、2名というところがあった。 新型コロナウイルスの影響だろうか・・・。 まず、向かったのか、東京スカイツリー。 ●上武大学経営情報学部教授の池田信夫は、「スカイツリーの建設には世界最先端の技術が使われているそうだが、この無用の長物は、技術者は世界一優秀だが経営者は世界最悪といわれる日本の企業を象徴する『21世紀のピラミッド』である」としている。 ●作家の曽野綾子は、「高さ競争は後発国のやることではないですか。 もっと大人になってもらいたいですね。どんな高い塔も今に抜かれます」と評した。 ●アメリカの歴史ある旅行雑誌『Travel + Leisure』では、 東京の7大ガッカリ観光地の1位に選ばれた。  ■パリのエッフェル塔■は、好きで数回行ったけど、自分からは絶対に行かないだろう、東京スカイツリー。 展望デッキから見た景色。左側、遠くに富士山。 眼下の桜橋は、隅田川唯一の歩行者専用橋で、両岸の隅田公園を結ぶ園路の役割を持つ。 形状は平面のX字形の特異な形をしている。 花見のシーズンには、両岸の桜を楽しむために多くの人がこの橋を渡る。 桜橋の総工費、28億3000万円は台東区、墨田区の折半である。 このガラスの上に上がると、真下に東京が見えるというが高所恐怖症の私は、人が見ているのを見ても足が震えた。 そんな、スカイツリーだけど、スタッフのユニフォームがかわいい♪  バスが止まったところにいたスタッフは、コート風のユニフォームを着ていたし、  展望台などには、スカイツリーをイメージする、三角の模様の服を着たスタッフが!! 「かわいいな・・・。 ミナペルホネンっぽいわ・・・。」 と私が言うと娘がスマホで調べた。 「そうやわ!!」 えっ!!ミナペルホネン!?! 日本の文化を創出し世界へ発信する「東京スカイツリー」に相応しいユニフォームを制作するため、日本を代表するデザイナーとして皆川 明の起用を決定。 私は、ブランド物の服を欲しいと思わないけど、唯一欲しいと思うのが、ミナペルホネンの服。 ■ミナペルホネンとは?■ ミナ ペルホネンは日本のファッションブランド。 主にウィメンズウェアを展開。 フィンランド語で、「minä」は私、「perhonen」はちょうちょ(蝶々)を意味する。 ブランドロゴは、「私(四角)の中のさまざまな個性(粒の集合)」を表す。 生地は日本の職人の技術力の高さに注目、自然をモチーフにして、産地と連携した布地の開発も積極的に行う。  さらにオリジナルの布地にはひとつひとつに名前がつけられるという。 トレンドに左右されないシンプルなデザインで、素材へのこだわりはもちろんだが、色の組み合わせが非常に美しい。  ミナ ペルホネンのアイテムは、素材、加工、生地の感触、色使い、プリントなどさまざまな点で不思議な「優しさ」を感じる。 「スカイツリーでミナペルホネンのお土産を売ってたらええのになぁ・・・」と私。   5階のお土産屋さんで、Tシャツや布バッグを売っていた!!  (*´▽`*) ミナペルホネンののユニフォームのおかげで、スカイツリーの印象がアップした。 その後、ビュッフェ形式のランチ。 午後から、浅草、墨田川クルーズ。 ■ミナペルホネンのデザイナー 皆川明■2016.10.17 ■東京3泊4日■ ■2020年2月10日(月)■ ■月島でもんじゃ■ ■2020年2月11日(火)■ ・・・・・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・

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