テーマ:映画館で観た映画(8348)
カテゴリ:映画
うつりぎ気な恋の空模様にご用心。 大学生のカップル、ギャツビー(ティモシー・シャラメ)とアシュレー(エル・ファニング)は、ニューヨークでロマンチックな週末を過ごそうとしていた。 きっかけは、アシュレーが学校の課題で有名な映画監督ポラード(リーヴ・シュレイバー)にマンハッタンでインタビューをすることになったこと。 生粋のニューヨーカーのギャツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーに街を案内したくてたまらない。 ギャツビーは自分好みのデートプランを詰め込むが、2人の計画は晴れた日の夕立のように瞬く間に狂い始め、思いもしなかった出来事が次々と起こるのだった……。 ■「君の名前で僕を呼んで」■のティモシー・シャラメ、「マレフィセント」シリーズのエル・ファニング、「スプリング・ブレイカーズ」のセレーナ・ゴメス、「キング・アーサー」のジュード・ロウ。 ティモシー・シャラメは、■ストーリー・オブ・マイライフ■にも出ている、売れっ子だ! この映画の監督は、ウッデイ・アレン。 ウッデイ・アレンは、セクハラ暴露をきっかけに起きた「#MeToo」運動でハリウッドから干されていたのに、けっこう早く復帰したなと思う。 ■「セクハラ失業した男」ウディ・アレン■ 映画を見ていたら、NYに行きたくなった。 1980年代はじめ頃と、1990年代、■2003年から2004年の年末年始■の3度行ったことがあるけど、まだまだ見ていないところが多い。 今度行ったら、「アールデコ建築」をメインに見たい。 コロナで行けないけど・・・。( ;∀;) 1935年、アメリカ、ニューヨーク州出身。 1966年『What's Up, Tiger Lily?』で監督デビュー。 『アニー・ホール』(77)でアカデミー賞作品賞、監督賞、脚本賞、主演女優賞の4部門を受賞。 今なお多くの映画ファンに愛される名作である。ほぼ年に1本のペースで作品を撮り続け、 ■『ミッドナイト・イン・パリ』■(11)は世界中で大ヒットを記録。 アカデミー賞4部門の候補となり、脚本賞を受賞。 ■『ブルージャスミン』(13)■では主演女優ケイト・ブランシェットにオスカー像をもたらし、自らも16回目のアカデミー賞脚本賞ノミネート(うち3度受賞)を果たしている。 同年ゴールデン・グローブ賞では、長年にわたり映画界に多大な功績を残した人物に贈られるセシル・B・デミル賞を受賞した。 近作に『マジック・イン・ムーンライト』(14)、 ■『カフェ・ソサエティ』(16)、■『女と男の観覧車』(17)など。 次回作『Rifkin's Festival』(原題・20)はスペインでの撮影を終え、公開を控えている。 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.13 00:00:58
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