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カテゴリ:時事ネタ・主張
2020年11月11日(日)は「大阪都構想」の投票日。 2015年に否決されたのに何で再投票するの? ■「都構想」など学術界では論外中の論外な「粗悪品」■ 大阪都構想は、マジで洒落にならん話(1) ~賛成する学者なんて誰もいない編~文/京都大学大学院教授 藤井聡 ■大阪都構想の短所■はいろいろあるけれど、私は地名の点から腹立っている。 現在、東淀川区、旭区、都島区、北区、鶴見区、城東区、東成区・・・などなどの区があり、それぞれの区の名前がある。 都構想が可決すれば、各区は統合され、 大阪市解体で、4つの特別区は「東西区」「南区」「北区」「中央区」の名称が決まった。 しかし住民の賛成が得られず、変更がある地域もあるという。 北区、城東区、中央区、西区、港区、淀川区、東淀川区、西淀川区・・・。 これら区の名前を見るとだいたい大阪市のどのあたりに位置するのか分かる。 そんな地名をご都合主義の符号に変えるなんて・・・。 地名は、地形や歴史が詰まった大事なみんなの共通の財産だ。 ■大阪都構想の短所■ ■行政効率の低下■ ■再編コスト■ ■大阪市の財源の流失の可能性■ ■大阪市の大都市機能の弱体化■ ■職員数の増加■ ■行政サービス水準の差異発生■ 以上ウィキペディアより。 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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風土記を読むとすでに今にのこる地名があり、しかもそれには伝承がついています。大阪のように古くから栄えた地では弥生時代にまで遡るものも珍しくないのかもしれません。政令市で全国に中央区、若葉区、みどり区などが続出しましたが地名破壊は文化の破壊のように思います。
コイズミ前総理は郵便局員という国家公務員に対する嫉妬を利用して支持を拡大したし、ハシモト氏はは教員という地方公務員に対する嫉妬を利用した。今度の都構想が大阪市職員に対する嫉妬を利用したものでなければよいのですけどね。生活が苦しくなると税金で生活している公務員に不満の矛先を向けようとする政治家がよくでてきます。 (2020.10.19 07:14:09)
七詩さんへ
公務員は一部を除いて、普通のサラリーマン。 なのに、公務員を叩いて、「人減らし」をし、足らないところは、アルバイトに任せるというのでは、結婚できない若者が増えるはず・・・。 >地名破壊は文化の破壊 全く同感です!! それにしても、市民、府民が頼みもしない「大阪都構想」や「大阪万博」などをやるのか分からない・・・。 (2020.10.19 10:07:19) |
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