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おしゃれ手紙

2020.11.07
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テーマ:読書(4813)
カテゴリ:読書
■あきない世傳金と銀(9):淵泉編(えんせんへん)■

大坂から江戸に出店して四年目、まさにこれから、という矢先、呉服太物商の五鈴屋は、店主幸の妹、結により厳しい事態に追い込まれる。

型彫師の機転によりその危機を脱したかと思いきや、今度は商いの存亡にかかわる最大の困難が待ち受けていた。

だが、五鈴屋の主従は絶望の淵に突き落とされながらも、こんこんと湧き上がる泉のように知恵を絞り、新たなる夢を育んでいく。

商道を究めることを縦糸に、折々の人間模様を緯糸に、織りなされていく江戸時代中期の商家の物語。
話題沸騰の大人気シリーズ第九弾!!

 発売前から図書館で予約。
発売後、1か月ほどでやっと借りることが出来た、「みをつくし料理帖」などで有名な高田郁の人気シリーズだ。

大坂・天満から江戸に移った五鈴屋主従に今回も災難が・・・。
今回の災難は、これまでで一番大きいかもしれない。
呉服(絹物)が売れないのだから・・・。
江戸時代は、呉服と太物(ふともの)は売っている店が違っていた。
呉服を売れなくなった五鈴屋は、どうするのか・・・?
●読書メモ● ◎は私のつぶやき。
●八朔(はっさく):八月朔日(ついたち)。
八朔と呼ばれる今日は、徳川家康公が江戸に入府された日とされる。
城内では盛大に祝賀が行われて、公方様も大名諸侯も、白帷子(しろかたびら)に長袴を身に着けるのが決まりだった。
吉原でも、この日を紋日として重んじ、遊女たちは白無垢を纏(まと)う。


◎映画■みをつくし料理帖■でも、吉原の遊女が白装束に白狐の面をかぶって
♪お狐さん、コーン、コンと練り歩いていた。
●夜寝る時の布団。

*上方(大坂)は、四角い布団。

*他の地方は、夜着で、襟や袖がついている。

●この作品は、いたるところに伏線が張られていると思う。
例えば、店の前で暑気あたりで弱っていた侍の知り合いが五鈴屋で大量に買い物。
そのせいで、因縁をつけられる。

また、大坂から江戸に来るときにもらった書。
それを読んだ学者と幸の繋がり・・・。

新しく江戸店に丁稚が二人入ったが、この子どもたちは、どう育つのか・・・。

主人公、幸の妹、結のことや五鈴屋の今後・・・。
9月に発売されたばかりだが、もう次が楽しみだ。
あきない世傳金と銀
あきない世傳金と銀(2)
あきない世傳金と銀(3)
あきない世傳金と銀(4)
あきない世傳金と銀(5)
あきない世傳金と銀(6)
あきない世傳金と銀(7)
あきない世傳金と銀(8)
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Last updated  2020.11.07 00:02:24
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