2022/01/10(月)00:26
キングスマン:ファースト・エージェント★第一次世界大戦
■キングスマン:ファースト・エージェント■
始まりも、超過激
《STORY》 ──1914年。
世界大戦を密かに操る謎の狂団に、英国貴族のオックスフォード公と息子コンラッドが立ち向かう。
人類破滅へのタイムリミットが迫る中、彼らは仲間たちと共に戦争を止めることができるのか?
歴史の裏に隠されたキングスマン誕生秘話を描く、超過激スパイ・アクションシリーズ待望の最新作。
最も過激なファースト・ミッションが始まる!
☝■アッシュフォード・メモリアル・パーク■
世界大戦を止めろ!
超過激なファースト・ミッション始動!!
表の顔は、高貴なる英国紳士。
裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン“。
国家に属さないこの秘密結社の最初の任務は、世界大戦を終わらせることだった…!
マシュー・ボーン監督によるスパイアクションの第3弾。
第一次世界大戦勃発の危機が迫るヨーロッパを舞台に、表向きは高級紳士服テーラー、裏の顔は世界最強のスパイ組織である“キングスマン”の誕生秘話を描く。
★この映画の監督は、マシュー・ボーンだと知ってビックリ!!
マシュー・ボーンといえば、男性だけの「白鳥の湖」でビックリしたけど、こういう映画も作っていたのか・・・。
「キングスマン」は、この映画で3作目だそうで、私は、はじめましてだ。
でも、キングスマンはいかにしてできたか?がテーマだったから、はじめての人でも分かる。
★「キングスマン」とはなにか?
「キングスマン」とは、映画の中にある架空のスーツ店の名前。
「キングスマン」の顧客であるということは、大変な名誉なことというくらいの名店の設定。
試着室も数か所あるのだろう。
また「型紙室」もあるなど、専門店だということが分かるセリフ。
この架空の店の場所は、背広の語源になった「セビルロウ」にある。
★主人公は、貴族。
しかし息子に言う。
「私たちが、貴族なのは、勇敢に戦ったからではない。
人の物を分捕ったからだ」。
★第一次世界大戦の時代にいた人々が出てくる。
中でも一番、キャラが濃いのが、■ラスプーチン■。
帝政ロシア末期の祈祷僧で、その怪異な容貌から、怪物と呼ばれていた。
彼が、オックスフォード公たちと戦うシーンは、ラスプーチンの動きが、コサックダンスのようで、見ものだ。
映画の中で、エロスの像がチラっと見えた!!
☝■アッシュフォード・メモリアル・パーク■
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