テーマ:国内旅行について(2726)
カテゴリ:国内旅行
![]() ■10月30日(水) ![]() ぐにゃぐにゃに曲がった磐梯吾妻スカイラインで浄土平(じょうどだいら)を目指す。 ![]() 浄土平(じょうどだいら)は、福島県福島市土湯温泉町鷲倉山(磐梯吾妻スカイライン中間地点)にある湿原。 ![]() ▲登るにしたがって霧が濃くなってきた▼ ![]() ![]() 少し上がると、霧が晴れてきて、まわにには、煙をはく山が見える。 ![]() 火山荒原の中を走る道路からは、岩肌がむき出しで硫黄臭が漂う荒涼とした風景が広がる。 ![]() 磐梯吾妻スカイラインの景勝地「浄土平」。 ![]() 磐梯吾妻スカイラインの中間あたりに位置する「浄土平(じょうどだいら)」は、駐車場となっており、標高1600mの高山地帯を手軽に楽しめる場所。 ![]() 作家の井上靖氏が命名の浄土平は、磐梯朝日国立公園の特別保護地区にも指定されており、高山植物や野鳥、星空観察にも最適です。 ![]() ビジターセンターの近くの駐車場に車をとめて、 ![]() 目指すは、吾妻小富士。 ここですでに1600m。 ![]() ▲この階段を100mのぼる。 ![]() 途中で振り返ると、駐車場がはるか下に見える。 ![]() 火口に着いた。 吾妻小富士は福島県の郷土富士であり、このように火口が存在する。 ![]() ▲ケルン。 ![]() ▲吾妻富士からおりて、夫が湿原を廻ってくると言って撮ってきた写真。▼ ![]() ![]() 私は、ビジターセンターで休憩。 ![]() ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ![]() 浄土平から次の目的地へ向かう途中、色づき始めた林が綺麗だった。 ![]() ここも雪が深いのだろう道の脇に紅白の棒がさしてある。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ![]() 1888年(明治20年)、磐梯山北側の小磐梯山が小規模な爆発をおこし、多くの湖沼が出来た多数の沼の総称、五色沼の中で最大の沼『毘沙門沼』。 ![]() 近くに「ブラタモリ・磐梯山は宝の山」をやっている施設があって、見てきた。 ![]() 磐梯山がいまの形(真ん中がへこんでいるのは、噴火による)になったのは、実は明治の中頃のこと。 噴火によって山の形は大きく変わり、五色沼をはじめとした湖や沼が誕生した。 などなど解説していた。 ![]() ここから池の周りを歩く。 ![]() 樹々の色づきがきれい。 ![]() 鯉たちの中に、ハートの鯉が見つけられたらいいことがありそう。 ![]() ▲池の周りの林の美しいこと!!▼ ![]() ![]() ![]() 10/16(水)■越後・東北南部行:出発/新潟を地形と歴史を感じながら歩く■ 10/16(水)-2■新潟市:日和山/花街■ 10/17(木)-1■新潟県・新発田市:清水園/足軽長屋他■ 10/17-2(木)-2■新発田市・新発田城/村上市・鮭オシのまち■ 10/18-1(金)■村上市・笹川流れ■ ![]() 10/18-2■鼠ヶ関を探せ/クラゲの水族館/鶴岡カソリック教会■ 10/19-1■山形県・鶴岡市:城址公園/丙申堂・/酒田市:土門拳記念館■ 10/19-2■酒田市・本田家/日和山/山居倉庫■ 10/20■鶴岡市・出羽三山・羽黒山■ 10/21-1■最上川で舟遊び/芭蕉10泊の町、尾花沢■ 10/21-2■レトロな銀山温泉/川北町・紅花資料館■ 10/22-1■山寺/斎藤茂吉記念館/山形城■ 10/22-2■山形市内観光:レトロビル/御殿堰/シネマ通り■ 10/23■上山市/上山城/楢下宿/旧山形師範学校■ 10/24-1■山形市:鴫の谷地沼/御釜/不動の滝■ ![]() 10/24-2■宮城県:名取市・閖上/大震災の跡/貞山堀■ 10/25-1■仙台市:仙台城と伊達政宗■ 10/25-2■登米市(とめし)・宮城の明治村/新旧北上川/石ノ森章太郎ふるさと記念館■ 10/26■南三陸3.11メモリアル/気仙沼市:震災遺構伝承館■ 10/27■石巻市3.11:明暗を分けた二つの小学校■ 10/28-1■石巻市:JR野蒜駅/東名運河■ 10/28-2■瑞巌寺/歌枕の地、雄島/遊覧船■ 10/29-1■仙台市:瑞鳳殿/大崎八幡宮/ケヤキ並木■ 10/29-2■宮城県・村田市、倉の町/福島県・福島市・古関裕而記念館■ ![]() ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2025.01.06 00:30:24
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