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2025.03.24
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テーマ:読書備忘録(1507)
カテゴリ:読書
■「源氏物語」の男たち■

名作を深く読んで、男の本質を探る名著。
源氏と夕霧、主人公達の人物評論の形で語る、永遠の男性像。
鮮明に描かれた光源氏の姿と心ーー情熱的な恋の渉猟者・源氏は、逆境に鍛えられた鋭い人間洞察家として、したたかな政治手腕で権力の頂点に到る。
その父親に厳しく導かれた嫡男・夕霧(ゆうぎり)は、廉直で頼もしい貴公子に育ち、一途な恋を実らせた。
二人の主人公にライトをあて、永遠に変らない男の本質、男の典型を、『源氏物語』で楽しむ、比類ない名著。
●末摘花:お坊さんの兄さんに、愛用していた黒貂(くろてん)の毛皮を取られて寒くてたまりませんの。

*この時代の貴族が毛皮と使っていたとは知らなかった。
●四十歳というのは、王朝の世では慶賀すべき長寿であるらしく「四十の賀」が行われる。
四十から老境に入るとされたらしい。
●額髪(ひたいがみ)といって女たちは肩のあたりで髪の一部を切るが、尼になるとずいぶんこれも短く、額のあたりで切ってしまう。
●冠者(かざ)の君(元服した人)と呼ばれる少年・夕霧。

*夕霧は、源氏の正妻・葵上の息子。
生まれてすぐ母親と死に別れ、当時の慣例で、祖父母に育てられた。
狂言の太郎冠者の
冠者は「成人した男子」を指す語で、『礼記』の冠義にある「已冠而字之,成人之道也」を語源とする。
元々は武士などに仕える従者・使用人の筆頭格の者を指す通称であった。
●この試験は放れ小島の試験といって、一人一人舟に乗せられ、池の中島で詩作される。

*この試験に十人のうち三人の合格者があり、その中に夕霧がいた。
この結果、六位から五位に昇進。
●今来たように咳払い(これは王朝の儀礼でノックにあたる)しつつ・・・(略)。
●<中将が来たようだな>
と源氏は息子を役職名で呼んでいる。

●<鬼と女は人前に出ないのがよい>というのが王朝の世の口伝えであったが、(略)。
●王朝では若年ほど濃い色を着るのが慣わし。
●内親王というものは、よくよくのことでなければ結婚なさるものではない、
独身のまま生涯をすごされるのが世のしきたり(略)。

*源氏は天皇の第三の姫、女三宮を妻にしている。
源氏の息子・夕霧の親友、柏木の妻は、女二宮。
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Last updated  2025.05.12 18:44:51
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