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テーマ:北海道旅行(1375)
カテゴリ:国内旅行
![]() ■2025.9.29(月) 稚内に二泊して、この日は、JR稚内駅に来た。 ■駅名の由来■ アイヌ語の「ヤㇺワッカナイ」〔冷たい・水(飲み水)の・川〕から。 ![]() 現存する日本国内の鉄道駅としては最北に所在する。 稚内における鉄道は、1922年(大正11年)に開業したが、当初の稚内駅は現在の稚内駅の約2 km 南に位置し南樺太の大泊へ向かう鉄道連絡船「稚泊航路」への乗船客は徒歩で、貨物は荷車で連絡していた。 ![]() ▲「カネポッポ」 樺太が日本の領土であった時代、汽笛の代わりに使われていたと伝わるもの。 ![]() 上の緑の〇からピンクの〇の船着き場まで、線路が伸びた。 ![]() ▲線路は続く。▼ ![]() ![]() ▲鹿とニアミスしてもまだ線路は続く。▼ ![]() ![]() 着いたところは、海のそば。 ![]() ▲稚内港の防波堤としての役割および、桟橋から駅までの乗り換え通路を兼用するため、1931年(昭和6年)から5年間をかけて建設された。▼ ![]() 稚内北防波堤ドーム ![]() 防波堤の外観としては異色となるドーム状の形態を取っていることから命名された。 高さ約14メートル、長さ427メートル、古代ギリシア建築を彷彿とさせる70本のエンタシス状の柱列群は、斬新な印象を与えている。 ![]() 北海道と樺太を結ぶ鉄道連絡船(稚泊連絡船)の桟橋など港湾施設の保護および、桟橋を利用する乗客の便宜のために作られた。 ![]() ▲樺太に行く乗客は、ここを通って船に乗り込む。 ![]() ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ![]() 稚内駅を後に、上の部分の紫の〇、稚内公園に向かった。 ![]() 稚内市街西側の丘陵地に広がり、街並みを一望できる約45.2haの広大な公園。稚内のシンボル的存在である氷雪の門や樺太犬の碑など、園内には数多くのモニュメントが点在しています。 展望施設や郷土資料館が一緒になった開基百年記念塔や無料休憩所もあり、市民の憩いの場として多くの人に利用されている。 ![]() ここに来る前に行った、稚内北防波堤ドームも見える。 ![]() ▼タロとジロなど樺太犬の訓練地だったことを記念する南極観測樺太犬記念碑・樺太犬供養塔(ジロをモデルとしたブロンズ像)、 ![]() ♪冷たい冷たい南極の氷の上もいといなく世界のために働いて今は十五のお星さま 小学生のころ、習った置き去りにされた南極観測樺太犬の歌。 うろ覚え。(-_-;) ![]() ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ![]() ■名寄市北国博物館■ ![]() 名寄市は、旭川の上にある。 ![]() 平成元年4月に名寄本線が廃線となり、その跡地を含めた地区に博物館の建設計画が進められました。 ![]() これに合わせて、平成5年6月に、博物館前の旧名寄本線の線路上に移設展示をし、 ![]() すぐ近くの宗谷本線を走る列車の中からでも、見ることができるようになりました。 ![]() 新型の特急列車が走る時代ですが、全国で名寄だけにしかないこのSL排雪列車「キマロキ」を、市民の大切な財産の誇りとして、また、名寄市のシンボルの一つとして、末永く保存するものです。 ![]() 「キマロキ」編成とは、機関車の(キ)、マックレー車の(マ)、ロータリー車の(ロ)、機関車の(キ)の順に連結された、排雪用編成列車のかしら文字をとって、名づけられたものです。 雪の多い北海道や東北・北陸地方では、普通はラッセル式という逆V字型の羽根で、雪を両側にはねて線路の除雪をしますが、だんだんレールの両側に高い雪の壁ができて、ラッセル式では除雪が困難となり、列車の運行に支障をきたすようになります。 そのような状態になったとき「キマロキ」編成の排雪用列車を出動させました。 ![]() これには、機関区員や保線区員など数十名が分乗し、一致協力のもとに作業に当たりました。 先頭の機関車が両側の雪の壁をくずしてかき集めるマックレー車を引き、その集めた雪を、ロータリー車が回転する羽根で遠くへ吹き飛ばし、そのロータリー車を、機関車が後押しをするという一連の作業できれいに除排雪をしたのです。 ![]() 「キマロキ」は1回出動すると1週間から10日くらい運転をしましたが、少しでも早く、不通となっている列車の運行をはかるため、厚く固い雪の壁との戦いは大変なものでした。 その当時は、冬の道路の除雪が行われていなかったり、道路の状態も悪く自動車も少なかったので、生活の足は鉄道に頼っている時代ですから、この偉大な機械力に、鉄道関係者にはもちろん、沿線住民の信頼を受け、賞賛されていたものです。 ![]() 夕日の公園。 冬には雪害から守るため、10月中に冬囲いが行われ、4月のGWが迫る頃までブルーシートで覆っているとのこと。 つまり、「キマロキ」の車体が見られるのは4月下旬~10月中旬。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ![]() ▲ホテルで見たローカルな名の新聞。 ●9035歩![]() ■9月26日(金)■宗谷岬から襟裳岬へ/留萌市(るもいし)/北海道あるある■ ■9月27日(土)-1■映画「駅 STATION」の舞台:増毛■ ■9月27日(土)-2■北海道あるある/鰊番屋/風車街道をゆく■ ■9月28日(日)-1■日本の最北端:ノシャップ岬と宗谷岬■ ■9月28日(日)-2■稚内:白い道/樺太記念館■ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2025.10.21 00:07:44
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