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テーマ:映画館で観た映画(8841)
カテゴリ:映画
![]() ■佐藤さんと佐藤さん■ 大好きなのに、愛してるのに さよならまでの15年・・・。 アウトドア派の佐藤サチと、インドア派の佐藤タモツは正反対の性格だが意気投合し、付き合い同棲を始める。 5年後、弁護士を目指すタモツは司法試験を受けても不合格が続いていた。 会社員として働くサチは、タモツを応援しようと一緒に勉強をはじめることに。 すると、司法試験でサチだけが合格してしまう。 そんななか、サチが妊娠していることが発覚し、2人は結婚することとなる。 ![]() 佐藤という同じ苗字を持った凸凹な男女の15年間を描いた人間ドラマ。 監督は『ミセス・ノイズィ』の天野千尋がメガホンをとる。 佐藤サチを『神は見返りを求める』の岸井ゆきの、佐藤タモツを『エゴイスト』の宮沢氷魚が務め、『劇場版 アナウンサーたちの戦争』の藤原さくら、『フェイクアウト!』の三浦獠太、『ナミビアの砂漠』の中島歩らが脇を固める。 「入り」、初めの方に、ずらっと並んだ自転車が倒れるシーン。 「出」終わり近くで、ずらっと並んだ自転車が倒れるシーン。 ★ほかにも、冒頭、二人が歌う夏のあるある的な歌は、最後にサチが寂しそうに歌う。 こんな伏線回収的な描き方が好き。 華やかな恋愛、ウキウキする恋愛が半々でもないから。」 ![]() 私も、「ワンデイ」や「花束みたいな恋をした」や「ちょっと思い出しただけ」を予想していたけど、「佐藤さん・・・」は、結婚の現実が多く恋愛は、ほぼなしだった。 上の3本の映画、大好き!!! 思い出しただけで、胸がひりひりする。 この映画も、好きだけど。 こんな歴史的な出来事を年代順に記録したものをクロニカル映画というそうだ。 これ、大好き!! 「男はこうあるべき」という考え方だ。 「妻に養われている夫」という思いが夫にはある。 夫の家族や妻の家族にもはっきり言わないにしてもある。 男の面子が夫タモツをがんじがらめにしている。 ![]() 本作で描かれる15年間で、ふたりの佐藤さんはゆっくりと変化していきます。 子供から大人になり、社会に出て、それぞれの立場で役割を担っていく。 ひとりは弁護士に、ひとりは主夫に。 立場が違うと、眺める世界もちょっとずつズレてくる。 そのうち相手の目にいったい何が映っているのかわからなくなる。 理解できないと怒ったり、憎んだり、切り捨てたりする。 佐藤さんに限らず、これは社会の中で生きる私たち誰もが経験することです。 「他者」をどう理解するか、どう折り合いをつけていくかを、私たちはずっと考え続けなければならないと思っています。 監督・脚本:天野千尋 ★映画の中に「さすけねえ」という言葉が。 ■さすけねえの語源■ にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.12.11 00:07:13
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