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テーマ:読書備忘録(1530)
カテゴリ:読書
豚飼い番の少年エンミがドロップアウトし、野外生活を一年余り過ごしたのち、「乞食か盗みをするんじゃなきゃ、人生は働くしか無い」との立派な信条を持つ集団に属するカチシュ婆さんに誘われたが断り、木材伐採の補助という仕事についた。 *************** 働くことを尊び、不正を憎んだジョルジュ・サンドらしい話。 ●「あの森をきりたおすんですか。」とエンミ(主人公)がききました。「いやちがう。すかしぎりをするだけだけさ(略)◎「すかしぎり」とは間伐のことだろう。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 爵位はあっても貧しい貴族親子や主人公父娘が陥る困窮など経済事情がやたらリアルだか、この作品のテーマはジョルジュ・サンドの芸術観。 1873年2月1日ノアンにて ●昭和29年12月15日・・・第1版昭和48年5月10日・・・第15刷350円 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2026.06.11 00:03:54
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