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テーマ:読書備忘録(1535)
カテゴリ:読書
東京・上野の片隅にある、あまり流行(はや)っていない「カフェー西行」。 食堂や喫茶も兼ねた近隣住民の憩いの場には、客をもてなす個性豊かな女給がいた。 ★竹久夢二風の化粧で注目を集めるタイ子、 ★小説修業が上手くいかず焦るセイ、 ★嘘つきだが面倒見のいい美登里を、 ★大胆な嘘で驚かせる年上の新米・園子。 彼女たちは「西行」で朗らかに働き、それぞれの道を見つけて去って行ったが……。 大正から昭和にかけ、女給として働いた“百年前のわたしたちの物語”。 ●稲子のカフェー ●嘘つき美登里 ●出戻りセイ ●タイ子の昔 ●幾子のお土産 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ★3月に市の図書館に予約したら、60数人待ち。 7月の半ば過ぎにやっと順番がまわってきて読んだ。 ★当時の暮らしが分かる記述。 ●銘仙はあまり上等でない繭を使って平織した絹物で、化学染料で着色されていて安価である。 カラフルな総柄のものが多く、ひらひらした女給のエプロンに不思議と合う。 *銘仙という言葉、昔、よく聞いたわ♪ *ゴールデンバットも金鵄も聞いたことがある。 「しゃんとしなさい」と書いてあったら行先は上海、 「しっかり台所を守っているか」は台湾、 「起きたらすぐ縄跳びしていますは沖縄、 「しもやけがかゆいです」はシベリア、 「日本と比べると暑い」はフィリッピン、 「入営後も元気だ」はニューギニア、とか、ほかにもいろいろ。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ★カフェで働く女性、大正から昭和が舞台となれば映像化したら面白いだろうなと配役を考えた。 女給たちは、沢山いるけど、一番多く書かれているのが、タイ子。 竹久夢二風の化粧で注目を集める。 *小雪 もしくは、*池田エラエザ希望( ´艸`) にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2026.07.21 00:10:39
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