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テーマ:映画館で観た映画(9016)
カテゴリ:映画
開戦の足音が迫る昭和16年夏― 彼らが見たのは、「日本必敗」の未来だった。 1941(昭和16)年4月。 日本中のエリートたちが集められた「総力戦研究所」という組織が存在していた。 官僚・軍・民間から選りすぐられた、次世代を担う“ベスト&ブライテスト” 。 彼らに課せられた任務は、アメリカを中心とした諸外国との戦争の行方を「予測」すること。 膨大なデータを積み上げ、苦しみと情熱の中でシミュレーションを繰り返した末、彼らが見たのは― 原爆投下以外のほぼすべてを的中させた、日本の「圧倒的な敗北」という衝撃のシナリオだった。 だがここには、頭脳を武器に戦う、最も過酷な戦場がある。 池松壮亮をはじめとする豪華キャストが、張り詰めた緊張感の中で体現するのは、正論と忖度、理性と情熱の狭間で引き裂かれる人間の苦悩。 それは、80年以上前の悲劇ではなく、現代の社会、そして我々の日常に潜む 「わかっていても、止められない」―。 なぜ日本は、負けると知っていた戦いに突き進んだのか? 今、歴史に葬られた「不都合な真実」が、スクリーンで牙を剥く。 摸擬内閣の「内閣総理大臣」・宇治田洋一に池松壮亮。 宇治田洋一(池松壮亮)を補佐する摸擬内閣の「内閣書記官長兼情報局総裁」役に仲野太賀。 って、これ、「豊臣兄弟」やないかい~!! どういう終わらせ方を描いていたのだろうと思った。 すると、陸軍?の方は、 「日本人には、大和魂がある」と精神論を言う。 すると「総力戦研究所」のひとりがすかさず、 「日本人には、大和魂がありますが、アメリカ人には、ヤンキー魂があります」と反論。 不都合な意見を取り消すように圧力をかけてくる。 特に、東条英機役が佐藤浩市とは、分からなかった。 *近衛文麿の孫が、細川総理。 国民が納得する総理は、皇室からがいいという官僚の意見に 「もし、敗戦となれば、皇室に被害が及ぶ」と天皇の側近の意見。 代わりに、東条英機が総理大臣になった。 *つまり、東条は、誰も座る者がいない総理の椅子に座らされた。 「一九四四年の東條英機」から、近代日本の問題点が見えてくる 明治維新から敗戦までの77年間、そのなかで、1944年は近代日本の矛盾を東條英機が体現した年だった。 つまり、東條が首相・陸相・参謀総長を兼任した数カ月を追うことで、近代日本の問題点が見えてくる。 はたして、東條は「独裁者」だったのか。 なぜ、この措置を取らねばならなかったのか。 東條の参謀総長兼任を焦点として、「日本の失敗」について見ていきたい。(はじめに・本文より抜粋) はじめにーー日本近代史における一九四四年 第一章 反長州閥の血 1855〜1913年 第二章 栄達、そして開戦へ 1914〜1943年 第三章 東條包囲網 1943年 第四章 集中する権力 1944年 第五章 崩壊 1944〜1945年 終 章 近代日本の限界 おわりにーースガモプリズンの痕跡 にほんブログ村 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2026.08.06 00:00:40
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