2013.12.01

植物切り抜き帳:もみの木

カテゴリ:里山・歳時記
樅の木 もみの木。
クリスマスツリーの用材には、常緑の針葉樹のおもに幼木が用いられる。

アメリカでは、年間数千万本もの生木のツリーが流通しており、最も生産本数が多いオレゴン州だけでも700万本を超える。
これら商業目的で生産されるツリーのほとんどは、規模が大きいため森林ではなく農地で生産されている(アメリカのツリー生産の統計は、農業センサスで集計されている)。

この点で環境破壊と指摘されることは少ないが、クリスマス後に一度に大量に発生するツリーのゴミの方が環境問題視されることがある。

このためニューヨーク州を始めとした都市部や住宅地では、2000年代以降、リユース(鉢植えで使用後に農場へ戻す)やマテリアルリサイクルを行う取り組みが見られる


常緑樹が使われるのは、冬の間も緑を保つため、強い生命力の象徴とされたためである。

家に小さな子どもがいないので、クリスマスツリーは、もう飾らない。

思えば、日本でクリスマスツリーを家に飾るようになったのは、ここ数十年のこと。
世界的に見ても、かつては、ドイツだけがやっていたようだ。

それを世界に流行らせたのは、イギリスのヴィクトリア女王。

ドイツ貴族出身の夫をこよなく愛し、夫の歓心をかうためクリスマスに室内に樅の木を飾るドイツの習慣を英国にもたらしたというくらいだ

ヴィクトリア女王 世紀の愛

地球温暖が叫ばれる今日この頃、クリスマスには、もみの木を伐って飾るのではなく
植えて、木を増やすという風習が出来ないものだろうか。

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昔◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★2013年12月1日*おとごの朔日(さくじつ)*
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Last updated  2013.12.01 19:48:28
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