2009/06/01(月)12:49
サウス・ダコタの か・ほ・り ・・・(その2)
サウス・ダコタからの贈り物・・・のタイトルでブログを載せたのが今年の2月の事でした。
年末に息子の近況報告と写真をサウス・ダコタでお世話になった園長先生に送ったのですが
そのお返事を”バレンタイン・カード”で頂いたのがその
サウス・ダコタからの贈り物
今回は、その園長先生から息子へのバースデーカードが届いたのです。
主人から”Y宛の郵便物がアメリカから送られてきたよ”と聞かされた時は
”何???それっ???”くらいの感じだったのですが
送り主の名前を聞いて・・・・涙があふれて止まらなくなってしまいました。
すぅぅぅっとダコタの風景が頭に浮かんで、ふわっとその香りに体が包まれた感じ・・・。
なんとも言えない、懐かしいぃ~気持ちになりました。
この幼稚園にはたった1年間お世話になっただけ・・・
しかも半年以上前にその幼稚園を去っているのに・・・
まさか、バースデーカードが送られて来るなんて、想像つきませんもの!!
まさに”さぁぁぁぷらぁぁぁぁぁ~いず!!”
息子の誕生日は4月中旬ですから、その前にはカリフォルニアに届いていたはずなのですが
日本へ転送されてきたのは5月の初旬でした。
クラスメート達はこの秋から小学校付属のキンダーへ行く事になるので
アメリカの5月の連休前に行われる卒業式までに
お返事を出さなければいけない!!
もう、それからの3~4日は、頭をフル活動させて頑張りました!!
写真の打ち出し、写真の説明コメント書き、先生へのお手紙書き、クラスメートへのプレゼント探し・・・・コメントだって、お手紙だって英語でかかなくてはいけませんからねぇ~
私にはかなぁぁぁぁ~り、ハードルの高いお仕事でありました。
何とか、連休1週間前までに送る事が出来たのですが・・・
無事、卒業式までに届いたかなぁ~
これからも、毎年、年末にこの幼稚園の園長先生あてに息子の成長記を送ろうと思ってます。(前にもブログで宣言してますけど、今回、さらにその気持ちが高まった感じです。)
自分の幼稚園を出た生徒は全て”自分の子供”のような存在・・・
としてみてくださっている先生達に出会えて、息子は本当に幸せ者です!!
そう、母の私も!!
前にも書きましたけれど、いつか、息子が大きくなったら
サウス・ダコタへ遊びに行って、この幼稚園を訪れたいと思います。
今から楽しみだわぁ~