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控訴審の判決が出た。逆転、判決で離婚を容認する・・・ということである。
1審は有責配偶者(妻)からの請求であると棄却されたが、2審は双方に責任あり、とされた。 子供が成長するまで待ってほしいとの願いは、踏みにじられた。和解の席で、子供に会いたいならば、離婚して面接交渉権を得た方が良いのでは、との裁判官の意見が今となっては今回の判決の伏線か。 結婚して14年、別居が始まって2年あまり。今もどこに住んでいるかも判らない。それなのに、なぜ・・・。あのとき、こうすれば良かった、という後悔は一杯あるが、とりあえず、今は仕事に打ち込むしかない。 当初、家を出ていかれた時は、毎晩寝られず、5kgもやせてしまったが、今回は判決3日目で、なんとか普通に暮らしている。人間ストレスも慣れるものだと感心している。いやな経験が人間の巾を大きくするという先生の話を信じて、前向きに生きたい。でも涙が止まらないのは困ったものだ。 いつか、この日記を読み返して笑える日が来ることを祈って! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2002.04.21 18:54:21
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