カテゴリ:園児
こんにちは。
上の娘が4歳の頃の話です。 上の子は歯科検診の度に反対咬合(受け口)を指摘されていました。 受け口…かみ合わせたときに、下の歯のほうが前に出る状態。出っ歯の反対。 そう、端的に言うと「しゃくれ」です!ガーン! 女の子だし、このままじゃいかん。 それで、新しくできたA歯科に行ってみました。 A歯科は設備も新しく、キッズスペースもあってベビーカーで来てもOKと子連れに優しいのをウリにしていました。 当時赤ちゃんだった下の子もいたのでとてもありがたく、受け口の相談をしてみることに。 すると、レントゲンを撮ったり歯を見てくれた後、今後の治療方針の話になりました。 A歯科の治療方針・費用 ・夜寝ている間につける「ムーシールド」という器具を使う ムーシールドの代金は約10万円 ・月に一度、経過を診るその際に調整料として5千円かかる ・人によるが、だいたい半年~1年で治る ・遺伝の場合はムーシールドでも治らない可能性がある とのことでした。 ムーシールドの代金10万円と、月に5千円が1年続いたとして、6万円。 トータル16万! 子供の歯のためだし、仕方ないのか…と悩んでいた時に、身近な人で同じような治療をして受け口が治った子がいるという話を聞きました。 その子が通っていたB歯科では費用も安かったと。 その歯科は幸い我が家からも通える距離だったので、そちらでも話を聞いてみることにしました。 B歯科は、最新!という感じではないものの、清潔感があり、キッズスペースもありました。 B歯科の治療方針・費用 ムーシールドを使う事、定期的に経過を診る点では同じでした。 違ったのが費用。 ・ムーシールドの代金は約3万円 ・3~4か月に一度、普段の定期健診で経過を診る 費用は子供医療費助成の受給券があれば数百円(自治体による) ほぼムーシールドの代金3万円のみ! ムーシールド自体は同じ製品なのに、歯科医によって、料金が全然違う! B歯科は女性の先生で、子供もリラックスできたようなので、こちらに通うことに決めました。 ※今回、「いらすとや」さんの素材をお借りしました。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.11.10 13:14:58
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