東方神起」関連商品の落札数が300%以上増加を発表 ~K-POPを牽引した「東方神起」の活動休止後オークション市場への影響大
aucfanによる、「東方神起」関連商品のネットオークション市場における落札数調査を実施の記事が掲載されました。※参照⇒ オークファン「東方神起」過去落札相場URLhttp://aucfan.com/search1/sya-q~c5eccafdbfc0b5af-tl30d-ot1.htmlaucfanによる調査:期間は2008年4月~2010年3月までの2年間を調査。調査の結果、「東方神起」関連商品の落札数は、2008年4月は「11,172件」、8月は「10,348件」、12月「9,839件」、2009年1月は「12,533件」、8月は「26,793件」、12月「23,559件」、2010年1月は「31,547件」となっており、直近の2010年3月の落札数は、調査開始した2008年4月の落札数と比較して300%伸びていることがわかりました。 また、オークション分析ツール「オークデータ」の調査結果によると、直近3ヶ月の「東方神起」関連商品の平均落札額は1,759円となっておりました。「東方神起」関連商品の主な落札商品としては、CD、DVDなどの音楽関連グッズの他、雑誌、ポストカード、ポスターなどの写真関連グッズも多く落札されておりました。中でも、コンサートやミュージカルのチケットは10万円~30万円で落札されているものも見受けられた他、ポスター、コレクションカードなども5万円~7万円の高額で落札されており、その人気がオークションでの価格高騰につながっている商品も多数見受けられました。2004年にデビューした「東方神起」は、デビュー6年目にして、海外アーティスト歴代首位獲得数一位となり、ミュージックだけでなく、ミュージカル、映画様々な分野で活躍しています。近年「東方神起」以外にも昨年末の日本レコード大賞を受賞した「BIGBANG」や「SS501」などの新規アーティストの台頭、また、すでに日本での活動暦も長い「BoA」などのロングセラーアーティストの活躍など、K-POPミュージック(韓国のポップミュージック)が日本で流行しております。今回の調査を行ったaucfanでは、特に「東方神起」はK-POPを代表するアーティストとして業界や市場に影響を与えおり、過去2年間のオークション市場での落札数300%上昇、月間3万件以上の落札数という結果に反映されたものと考えているようです。また、「東方神起」は活動休止および各メンバーのソロ活動が中心となるとの報道もあり、今後は5人揃った「東方神起」関連商品に希少価値が増し、今後ネットオークション市場で「東方神起」関連商品の出品数・落札数が急上昇するものと記事には書いてあります。※調査対象【オークデータ】http://data.aucfan.com/(出品者向け分析ツール)【オークファン】http://aucfan.com/・。。・。゜・☆。・゜。・・。。・。゜・☆。・゜。・音盤音樂(The music of the old good times) ホームページ:http://music.geocities.jp/otoban_ongakudo/