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カテゴリ:日々のグチ
ポケモンカードゲームのウィンターチャレンジ関東大会へ参加するために池袋のサンシャインシティへ。
チャレンジアリーナ(大会)の結果 私:マスタークラスの1回目の対戦にて敗戦、会場を離脱 嫁:マスタークラスの1回目の対戦にて敗戦、会場を離脱 娘:ジュニアクラスの1回目の対戦にて敗戦、会場を離脱 参加者が半端無い数だったので、再度行列に並んで再戦はムリと判断しました。 (1回戦の長時間の行列とショボイいすのせいで腰が痛かったし。orz) しかし、今回のクラス分け改訂で、マスターに流れ込んできた世代が、黎明期から居るような廃人的若者ばっかりで、正直、主催者側の意図が理解できませんでした。 廃人クラス(という名称ではないにしろ)でも作って、そこで強い人たち同士でプレイしてもらえると、素人の我々としては大変に嬉しいのですが。 廃人プレイヤーも素人と当たってつまらないバトルで勝ち星稼ぐより、やるかやられるかの緊張感のある面白いプレイが出来ると思われます。(笑 つか、我々をマスターじゃなくて、ロートルとか老人クラスにして、今のマスターから初心者を分離した方が、健全になるんじゃないかなぁ。 あ、あと残念だったのが、16:30まで受付しているはずの「ジムリーダー・ギンガ団とバトル」のコーナーが、当日早朝から整理券配布という形式に変更されており、我々が正午近くに会場に着いたときには、既に整理券が配布終了してしまっていたことです。 混雑時には年齢制限を設けるかも知れないとは告知されていたけれど、早々に受付終了しているなんて論外…早い者勝ちの整理券方式にするくらいなら、申し込み制の事前抽選にして欲しかった。 ワクワクしながら会場を訪れた子供たちの楽しみを、こんなつまらない形で奪ってはいかんと思うのですよ。 事前抽選なら「当たらなかったけどチャレンジアリーナだけ参加しよう」とか、子供たちも事前に納得して会場に出掛けられるし、地方からの参加者にもチャンスは均等。 池袋に午前7時(整理券配布を開始したおおよその時刻)に会場到着…なんて、東京から離れた関東在住の子供たちには、親に余程の情熱がない限りはムリでしょ。 何より、運営もスケジューリングが楽になりますしね。 ま、そういうところもあり、今回の冬イベントに関しては、大人・子供ともにポケモンカード初心者のイベントへの取り込み失敗の色が非常に濃く現れたのではないかと思います。 イベント全体として、もうちょっと、上手く仕切ってくれると嬉しいんですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月15日 12時42分46秒
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