ソコモノ偏愛生活

2008/09/03(水)17:17

なにがなんだか分からない

カブトムシが卵を残し、幼虫が孵ったので、カブトムシの幼虫飼育に関して、色々と調べてみました。 …結果、調べれば調べるほど、訳が分からなくなりました。 で、アクア関連の経験則から、シンプルかつ余計なことはしないのが一番良いのではないかと推測。 調べてみて、カブトムシには焦げ茶色になった三次発酵マット(完熟マットとか言われるようなもの)が向いている、というのは分かったけれど、どのメーカーのどのマットが良いとかは特になさそう。 農家の堆肥の中にたくさん幼虫が居るってのも聞くし、図鑑とかでは腐葉土で生育するって書かれているので、まぁ、カブト幼虫用マットとして売られている物であれば、何を選んでも良さそう。 特にブリーディングとか大型個体の作出、系統維持のような飼育でなく、ウチみたいな一般家庭のカブトムシ飼育では、安価で流通量の多い「くぬぎマット」で充分らしい。 添加物についても同様。ブリーダーでもない限り、トレハロースやタンパク質なんかの添加物は不要みたい。 まぁ、なんだかんだで、安価なマットで良さそうだし、ちょうどチャームでオータムセールやってるところなんで、 オータムセール!超微粒子タイプの飼育マット!フジコン バイオフレークマット 10リットル を20L買ってみた。 で、さっき幼虫の数を数えてみたら22匹。未孵化の卵が2個。 ムスメに聞いたら「ぜ~んぶ、ウチの子なの。」だそうで。orz 20Lじゃ全然足りないよ~ 7リットルのプラケース1個じゃ賄いきれない匹数です。 つか、7リットルプラケだと三齢(終齢)幼虫だと2匹飼い推奨らしい(実際、今年のペアもその飼育密度でちょうど良いくらいだった)ので、そこで2匹、そのうち、雄が死んで同じプラケースが空くだろうから、そこにも2匹分けるとして、あと20匹は何処で飼おうか… スタック出来る飼育容器としては 定評のブリーディングBOX! ASD QBOX-30あたりが定番のようですが…

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