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カテゴリ:ピアノレスナーとしての私
念願の「音伽のピアノ入門コース」がスタートしました!
これは、「ラクラク♪楽しく♪音楽力をつけよう」をモットーに ピアノ教育をしている私の、20数年の模索の結晶です。 「音伽の会」で、0歳から育ってきている子どもたち向けに、 その延長線上で、無理なく、レッスンに入っていくために、 絵本を使ったピアノ入門コースを考えました。 私が考えたレッスンの内容をパートナーのそふぁさんにやってもらいます。 そふぁさんは、元保育士で、ナレータースクール卒業なので、 声もいいし、子どもたち一人一人を見ながらの語りかけがとっても上手。 子どもたちも、どんどん集中してくるのがわかりました。 レッスン後、お茶しながら、お母さんたちとお喋り。 知り合いのヴァイオリンを習っている子が、 レッスンが厳しくて毎回泣くんだけど、 先生は「始めは、そんなものですよ」 というばかりなんですって。 う~、悲しい・・・。 音楽を教えるには、音楽だけわかっていても、 そのレッスンについてこられる人にしか教えることはできません。 音楽と、人と(幼児に教えるなら幼児のことが)両方わかっていれば、 たいていの人を、導くことができます。 ピアノに限らず、何か、「習わせようかな」と思う時、 子どものタイプと、先生の考えと、よく見極めて、 師事する先生を決めることが大事ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月21日 16時12分20秒
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